イースター礼拝           2019・4・21

 
祈り
賛美聖歌89 たたえまつれ
聖歌168 いざひとよ
主の祈り(下欄掲載)
献金
あかし村上 兄
特別賛美とみ子 姉
賛美聖歌171 よびとようたえ
聖書朗読ピリピ3:17−21
説教渋谷敬一師
説教題『 クリスチャンの望み 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

3:17兄弟たち。私を見ならう者になってください。また、あなたがたと同じように私たちを手本として歩んでいる人たちに、目を留めてください。
3:18というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。
3:19彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。
3:20けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
3:21キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。

(ピリピ3:17−21)
  • ・・・目を留めてください。 : パウロがイエス様を見習ったように、私達もパウロを手本として見習うように目を留めてください。そして、この世の誘惑から開放されて、主が再び来られることを待ち望んでください。
  • 多くの人々がキリストの十字架の敵として :  当時、クリスチャンと言っている人たちの多くに、信じて救われたので後は何をしても 自由。と、イエス様が望んでいない生き方をしていた。名ばかりのクリスチャン
  • 思いは地上のことだけ : 天の思いでなく、地上のことがすべてになってしまっている。 食べなければ生きられないので、食べ物を欲しがるのは良いが、それが神様になってしまっている。
  • 私たちの国籍は天にあります。 : 地上の私達は旅人であり、寄留者。私達の国籍は天にある。 御国を待ち望み、生かされてゆく、喜びあふれ、望みを持って生きること。
  •  
----------今週のみことば----------
3:20けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
(ピリピ3:20)
-------------まとめ----------
     
  •  十字架にかかり、葬られたイエスさま、女たちが油を塗りに墓に行ってみると イエスさまは居なかった。復活したイエスさまが現れて恐れることはないと言った。
     イザヤ書53章で預言されているそのとおりのことが起こった。  その時から2000年の時がながれた。 今日は、イエス様が復活し、神様であることを示した特別な日。 イエス様の復活したことが最初の出来事(初穂)になり、私たちもこれに続き 復活することとなる。
    (第一コリント)15:20しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として 死者の中からよみがえられました  
  •  では、いつその時が来るか、私たちが生きている時か?→ それは盗人のようにやって来る。 私たちは、パウロを手本として習うことでその時に備えるように。 私たちの国籍は天にあるのだから。
    (1コリント) 3:10しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。 その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、 天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。
  •  キリストの復活の意味するものは次のようである。
    御子の神性、預言の成就、贖いの完成 主権者の執成しと住まいの備え、信者の復活の初穂、万物更新の主導者、 再臨と信者の復活と新天新地の御国、不信者の裁き、
賛美聖歌634 世のおわりのラッパ 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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