礼拝           2019・4・14

 
祈り
賛美聖歌88 わかくさのまきばより
聖歌183 すくいぬしイエスを
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌156 イエスの十字架
賛美聖歌581 したいまつる主の
聖書朗読ルカ22:39−46
説教渋谷敬一師
説教題『 ゲッセマネの祈り 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

 22:39それからイエスは出て、いつものようにオリーブ山に行かれ、弟子たちも従った。
22:40いつもの場所に着いたとき、イエスは彼らに、「誘惑に陥らないように祈っていなさい。」と言われた。
22:41そしてご自分は、弟子たちから石を投げて届くほどの所に離れて、ひざまずいて、こう祈られた。
22:42「父よ。みこころならば、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願いではなく、みこころのとおりにしてください。」
22:43すると、御使いが天からイエスに現われて、イエスを力づけた。
22:44イエスは、苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。汗が血のしずくのように地に落ちた。
22:45イエスは祈り終わって立ち上がり、弟子たちのところに来て見ると、彼らは悲しみの果てに、眠り込んでしまっていた。
22:46それで、彼らに言われた。「なぜ、眠っているのか。起きて、誘惑に陥らないように祈っていなさい。

(ルカ22:39−46)
  • いつものように、 いつもの場所に:特別な日でなくとも、このように いつも していることが大切。わたしたちの信仰生活もいつもが大切、イエスさまは このようにいつも祈られていた。
  • 石を投げて届くほどの所に離れて : 弟子たちも近くに居て祈っていた。、イエスさまが一人離れて祈っていても、 弟子たちのこのような存在はイエス様のはげみのいなった。祈りは励みになる。
  • この杯をわたしから取りのけてください : 盃は、苦しみ、苦杯を意味している。イエスさまは人間であった、父なる 神さまから見捨てられるその深い苦しみのい耐えられずに言った言葉。  イエスさまは十字架で死ぬために来たことはわかっていたが、その苦しみの 深さがそれほど大きかった。  イエスさまが捨てられることで、私たちが、捨てられずに残った。恵みが 私たちに与えられた。
  • みこころのとおりにして : もし祈りが叶えられなかったら止めではなく、このように、神様にゆだねることが 大切。イエスでも、最終的には、みこころに委ねている。
  • 苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。汗が血のしずくのように地に落ちた。 : 激しい祈り、なぜこれほどまでに激しい祈りだったか、それは父との深い関係を意味する。 捨てられることが、どれほど大きな苦しみであるか。
----------今週のみことば----------
「父よ。みこころならば、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願いではなく、みこころのとおりにしてください。」
(ルカ22:42)
-------------まとめ----------
     
  •  来週、イースターなので、ゲッセマネの園での主の祈りを通して、主の贖罪愛と 苦悩を思い、主の恵みによる救いに感謝する。
     ゲッセマネの園は、オリーブを絞る場所の意味で、今も教会が建っている。 実際に行ってみた。  
賛美聖歌582 神の御子にますイエス 
主の晩餐聖歌161
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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