礼拝           2019・3・3

 
祈り
賛美聖歌88 わかくさのまきばより
聖歌530 なやむよびとのために
主の祈り(下欄掲載)
献金
特別賛美村上兄 聖歌309
賛美聖歌338 いともよきものを
聖書朗読ヨシュア記1:10−18
説教渋谷敬一師
説教題『 カナン征服の備え 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

1:10そこで、ヨシュアは民のつかさたちに命じて言った。
1:11「宿営の中を巡って、民に命じて、『糧食の準備をしなさい。 三日のうちに、あなたがたはこのヨルダン川を渡って、あなたがたの神、 主があなたがたに与えて所有させようとしておられる地を占領するために、 進んで行こうとしているのだから。』と言いなさい。」
1:12ヨシュアは、ルベン人、ガド人、およびマナセの半部族に、こう言った。
1:13「主のしもべモーセがあなたがたに命じて、『あなたがたの神、主は、 あなたがたに安住の地を与え、あなたがたにこの地を与える。』 と言ったことばを思い出しなさい。
1:14あなたがたの妻子と家畜とは、モーセがあなたがたに与えたヨルダン川のこちら側の地に、 とどまらなければならない。しかし、あなたがたのうちの勇士は、みな編隊を組んで、 あなたがたの同族よりも先に渡って、彼らを助けなければならない。
1:15主が、あなたがたと同様、あなたがたの同族にも安住の地を与え、彼らもまた、 あなたがたの神、主が与えようとしておられる地を所有するようになったなら、 あなたがたは、主のしもべモーセがあなたがたに与えたヨルダン川のこちら側、 日の上る方にある、あなたがたの所有地に帰って、それを所有することができる。」
1:16彼らはヨシュアに答えて言った。「あなたが私たちに命じたことは、何でも行ないます。 また、あなたが遣わす所、どこへでもまいります。
1:17私たちは、モーセに聞き従ったように、あなたに聞き従います。ただ、あなたの神、 主が、モーセとともにおられたように、あなたとともにおられますように。
1:18あなたの命令に逆らい、あなたが私たちに命じるどんなことばにも聞き従わない者があれば、 その者は殺されなければなりません。ただ強く、雄々しくあってください。」

(ヨシュア記1:10−18)
  • ・・・ことばを思い出しなさい。 :御言葉を思い出して、神さまが共にあることを意識して、その言葉のとおり信じて進みなさい。
  • 私たちは、モーセに聞き従ったように、あなたに聞き従います :このように、信じてリーダーに従う、 リーダーも、皆に祈ってもらう、そのようでないと戦いは勝てない。パウロでさえ、皆に祈ってもらうことを求めた。
----------今週のみことば----------
4:1こういうわけで、神の安息にはいるための約束はまだ残っているのですから、 あなたがたのうちのひとりでも、万が一にもこれにはいれないようなことのないように、 私たちは恐れる心を持とうではありませんか。
(ヘブル4:1)
-------------まとめ----------
     
  • (Vヨハネ)1:2愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、 また健康であるように祈ります。
     これが、2019年の目標聖句に定めた御言葉。私たちは救われた霊的な恵みだけでなく、すべての点での恵み を祈るものです。私たちが天国に行くまで体を使って神さまの栄光を表すことになるのだから、 生活に必要な健康、食べ物、・・が満たされるように祈るものです。  
  •  
  •   主がアブラハムにカナンの地を与えると告げてから、約600年、モーゼ、ヤコブ・・・ に次ぐ4代目、ヨシュアの時にやっと実現する。神さまの時間の感覚は、私たちと異なる。 千年のレベルで、地球全体を導く。私たちは100年足らずの生涯、安息の地を目指して 生きる。(→ヘブル4:1)  モーセは神の命に従わなかったので、カナンの地に入れなかった。  
  •  
  •  安息の地に入るには→
    (エペソ) 6:10終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
    6:11悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
    6:12私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
    6:13ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
    6:14では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
    6:15足には平和の福音の備えをはきなさい。
    6:16これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
    6:17救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
    6:18すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
    6:19また、私が口を開くとき、語るべきことばが与えられ、福音の奥義を大胆に知らせることができるように私のためにも祈ってください。
    6:20私は鎖につながれて、福音のために大使の役を果たしています。鎖につながれていても、語るべきことを大胆に語れるように、祈ってください。  
賛美聖歌642 ヨルダンのかなたに 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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