祈り | |
賛美 | 聖歌91 ああことばのかぎり(1−4) 聖歌157 われいのちを |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌611 わたしにある友はイエス |
賛美 | 聖歌461 みくにのここちす |
聖書朗読 | 使徒28:11−31 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 遂にローマに 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
28:11三か月後に、私たちは、この島で冬を過ごしていた、 船首にデオスクロイの飾りのある、アレキサンドリヤの船で出帆した。 28:12シラクサに寄港して、三日間とどまり、 28:13そこから回って、レギオンに着いた。一日たつと、 南風が吹き始めたので、二日目にはポテオリに入港した。 28:14ここで、私たちは兄弟たちに会い、勧められるままに彼らのところに 七日間滞在した。こうして、私たちはローマに到着した。 28:15私たちのことを聞いた兄弟たちは、ローマからアピオ・ポロと トレス・タベルネまで出迎えに来てくれた。パウロは彼らに会って、神に感謝し、勇気づけられた。 28:16私たちがローマにはいると、パウロは番兵付きで自分だけの家に住むことが許された。 28:17三日の後、パウロはユダヤ人のおもだった人たちを呼び集め、彼らが集まったときに、 こう言った。「兄弟たち。私は、私の国民に対しても、先祖の慣習に対しても、 何一つそむくことはしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に渡されました。 28:18ローマ人は私を取り調べましたが、私を死刑にする理由が何もなかったので、 私を釈放しようと思ったのです。 28:19ところが、ユダヤ人たちが反対したため、私はやむなくカイザルに上訴しました。 それは、私の同胞を訴えようとしたのではありません。 28:20このようなわけで、私は、あなたがたに会ってお話ししようと思い、 お招きしました。私はイスラエルの望みのためにこの鎖につながれているのです。」 28:21すると、彼らはこう言った。「私たちは、あなたのことについて、 ユダヤから何の知らせも受けておりません。また、当地に来た兄弟たちの中で、 あなたについて悪いことを告げたり、話したりした者はおりません。 28:22私たちは、あなたが考えておられることを、直接あなたから聞くのがよいと思っています。 この宗派については、至る所で非難があることを私たちは知っているからです。」 28:23そこで、彼らは日を定めて、さらに大ぜいでパウロの宿にやって来た。 彼は朝から晩まで語り続けた。神の国のことをあかしし、 また、モーセの律法と預言者たちの書によって、イエスのことについて彼らを説得しようとした。 28:24ある人々は彼の語る事を信じたが、ある人々は信じようとしなかった。 28:25こうして、彼らは、お互いの意見が一致せずに帰りかけたので、 パウロは一言、次のように言った。「聖霊が預言者イザヤを通してあなたがたの 先祖に語られたことは、まさにそのとおりでした。 28:26『この民のところに行って、告げよ。 あなたがたは確かに聞きはするが、 決して悟らない。 確かに見てはいるが、決してわからない。 28:27この民の心は鈍くなり、 その耳は遠く、 その目はつぶっているからである。 それは、彼らがその目で見、 その耳で聞き、 その心で悟って、立ち返り、 わたしにいやされることのないためである。』 28:28ですから、承知しておいてください。神のこの救いは、異邦人に送られました。 彼らは、耳を傾けるでしょう。」 28:29 28:30こうしてパウロは満二年の間、自費で借りた家に住み、 たずねて来る人たちをみな迎えて、 28:31大胆に、少しも妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、 主イエス・キリストのことを教えた。 (使徒28:11−31)
1:16私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、 信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。 (ローマ1:16) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌550 その血もて我が身を |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン