祈り | |
賛美 | 聖歌89 たたえまつれ 聖歌156 イエスの十字架 |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌404 イエスはなれをよびたもう |
賛美 | 聖歌471 神のたもう安けさは |
聖書朗読 | 使徒28:1−11 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 囚人パウロの活躍 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
28:1こうして救われてから、私たちは、ここがマルタと呼ばれる島であることを知った。 28:2島の人々は私たちに非常に親切にしてくれた。おりから雨が降りだして寒かったので、彼らは火をたいて私たちみなをもてなしてくれた。 28:3パウロがひとかかえの柴をたばねて火にくべると、熱気のために、一匹のまむしがはい出して来て、彼の手に取りついた。 28:4島の人々は、この生き物がパウロの手から下がっているのを見て、「この人はきっと人殺しだ。海れたが、正義の女神はこの人を生かしてはおかないのだ。」と互いに話し合った。 28:5しかし、パウロは、その生き物を火の中に振り落として、何の害も受けなかった。 28:6島の人々は、彼が今にも、はれ上がって来るか、または、倒れて急死するだろうと待っていた。しかし、いくら待っても、彼に少しも変わった様子が見えないので、彼らは考えを変えて、「この人は神さまだ。」と言いだした。 28:7さて、その場所の近くに、島の首長でポプリオという人の領地があった。彼はそこに私たちを招待して、三日間手厚くもてなしてくれた。 28:8たまたまポプリオの父が、熱病と下痢とで床に着いていた。そこでパウロは、その人のもとに行き、祈ってから、彼の上に手を置いて直してやった。 28:9このことがあってから、島のほかの病人たちも来て、直してもらった。 28:10それで彼らは、私たちを非常に尊敬し、私たちが出帆するときには、私たちに必要な品々を用意してくれた。 28:11三か月後に、私たちは、この島で冬を過ごしていた、船首にデオスクロイの飾りのある、アレキサンドリヤの船で出帆した。 (使徒28:1−11)
4:10それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。 (Tペテロ4:10) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌622 夕べ雲やくる |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン