クリスマス礼拝           2018・12・23

 
祈り
賛美聖歌85 みかみのあいをば
聖歌125 ふけゆくのはらの
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌 いざもろとも主を
賛美聖歌 きよしこのよる
聖書朗読ルカ2:8−20
説教渋谷敬一師
説教題『 この方こそ主キリストです 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

2:8さて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。
2:9すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。
2:10御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。 今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。
2:11きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。
2:12あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。」
2:13すると、たちまち、その御使いといっしょに、多くの天の軍勢が現われて、神を賛美して言った。
2:14「いと高き所に、栄光が、神にあるように。
地の上に、平和が、 御心にかなう人々にあるように。」
2:15御使いたちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは互いに話し合った。 「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事を見て来よう。」
2:16そして急いで行って、マリヤとヨセフと、飼葉おけに寝ておられるみどりごとを捜し当てた。
2:17それを見たとき、羊飼いたちは、この幼子について告げられたことを知らせた。
2:18それを聞いた人たちはみな、羊飼いの話したことに驚いた。
2:19しかしマリヤは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。
2:20羊飼いたちは、見聞きしたことが、全部御使いの話のとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

(ルカ2:8−20)
  • きょうダビデの町で、: イザヤ書の預言のとおり、ダビデの子孫として、ダビデが育ったベツレヘムで、目立たない小さな町で、
  • 布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりご : 自分で産んで、布にくるんで、ベットが無いので飼い葉桶に寝せたみどりご、みじめで貧しい生まれ。

----------今週のみことば----------
3:16神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。 それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
(ヨハネ3:16)

-------------まとめ----------
     
  •  きよしこの夜星は光り救いの御子はまぶねの中に眠りたもういとやすく、
    クリスマスツリー、光り輝くイルミネーション、サンタクロース、 ジングルベルの音楽に華やいだ気持ちで街ゆく人々。・・・ 二千年前のクリスマスはどんなだったのでしょうか。 ルカ2:1-21 はその時のことを伝えています。  
  •  
  •  今は、設備の整ったクリニックで赤ちゃんが誕生する。 イエスさまは、布にくるまれ、飼い葉桶で生まれた。みじめで貧しい生まれ。 まずしいただ中で、私たちを救うために生まれた。 苦しいことは、その立場にならないとわからない、 あらゆる苦しみを受けた人は、「ああわかります、私もそこを通ってきました。」となる。  イエスさまの まずしさを通して 私たちを富むものとされた。 それほど私たちを愛してくださった。  神は すべてを知り、創り支えてくださる。 この方が、神ご自身と同じ一人子をあたえ、罪深い私たち一人一人のために 犠牲にするほど愛してくださった。
    (ヨハネ)3:16神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
    (ローマ)5:1ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。
    (黙示録)3:20見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。
    (ヘブル)2:18主は、ご自身が試みを受けて苦しまれたので、試みられている者たちを助けることがおできになるのです。
    (マタイ)27:46三時ごろ、イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」と叫ばれた。これは、「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」という意味である。  
  •  
  • 大工の子として家族に仕え、30歳になって、公に神の国を宣べ伝え、人々に神の道を伝え、貧しい人を助け、 病気の人を癒し、全生涯を人々の幸せのために捧げつくし、遂には、人々の妬みから十字架で処刑され犠牲 となりました。聖書は、聖く罪の無いイエスさまの十字架の死は、罪深い全人類の身代わりの刑罰であった ことを述べています。 「父よ彼らをゆるしたまえ・・・」「わが神、なぜ我を捨てたもうや」。 いったいこの世の中に悪人のために身代わりに代わって罰を受ける人がいるでしょうか。 この世は今に至るまで、天の喜びを受け付けない「宿屋には彼のいる場所は無かった。」「世は光を知らず、そして受け入れなかった。  

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賛美賛美歌121 まぶねの中に 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

******クリスマス祝会プログラム******
司会・進行
祈り、オカリナ演奏、クイズ
賛美、パズル、プレゼント交換、・・・
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記念撮影

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