祈り | |
賛美 | 聖歌89 たたえまつれ 聖歌589 めぐみの高きね |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
特別賛美 | 石塚 姉 聖歌347 |
賛美 | 聖歌501 主よみちびきの手を |
聖書朗読 | 使徒21:1−15 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 御霊に縛られて 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
21:1私たちは彼らと別れて出帆し、コスに直航し、 翌日ロドスに着き、そこからパタラに渡った。 21:2そこにはフェニキヤ行きの船があったので、それに乗って出帆した。 21:3やがてキプロスが見えて来たが、それを左にして、 シリヤに向かって航海を続け、ツロに上陸した。 ここで船荷を降ろすことになっていたからである。 21:4私たちは弟子たちを見つけ出して、そこに七日間滞在した。 彼らは、御霊に示されて、エルサレムに上らぬようにと、 しきりにパウロに忠告した。 21:5しかし、滞在の日数が尽きると、私たちはそこを出て、 旅を続けることにした。彼らはみな、妻や子どももいっしょに、 町はずれまで私たちを送って来た。 そして、ともに海岸にひざまずいて祈ってから、私たちは互いに別れを告げた。 21:6それから私たちは船に乗り込み、彼らは家へ帰って行った。 21:7私たちはツロからの航海を終えて、トレマイに着いた。 そこの兄弟たちにあいさつをして、彼らのところに一日滞在した。 21:8翌日そこを立って、カイザリヤに着き、 あの七人のひとりである伝道者ピリポの家にはいって、そこに滞在した。 21:9この人には、預言する四人の未婚の娘がいた。 21:10幾日かそこに滞在していると、アガボという預言者がユダヤから下って来た。 21:11彼は私たちのところに来て、パウロの帯を取り、 自分の両手と両足を縛って、「『この帯の持ち主は、エルサレムでユダヤ人に、 こんなふうに縛られ、異邦人の手に渡される。』 と聖霊がお告げになっています。」と言った。 21:12私たちはこれを聞いて、土地の人たちといっしょになって、 パウロに、エルサレムには上らないよう頼んだ。 21:13するとパウロは、「あなたがたは、泣いたり、 私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。 私は、主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、 死ぬことさえも覚悟しています。」と答えた。 21:14彼が聞き入れようとしないので、私たちは、 「主のみこころのままに。」と言って、黙ってしまった。 21:15こうして数日たつと、私たちは旅仕度をして、エルサレムに上った。 (使徒21:1−15)
----------今週のみことば---------- 6:20あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現わしなさい。 (1コリント6:20) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌578 主の愛のながうちに |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン