祈り | |
賛美 | 聖歌88 わかくさのまきばより 聖歌638 やがて天にて |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
特別賛美 | 中村 姉 聖歌529 |
賛美 | 聖歌316 しゅくふくあれ |
聖書朗読 | 使徒20:1−16 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 教会の礼拝の祝福 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
20:1騒ぎが治まると、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、 別れを告げて、マケドニヤへ向かって出発した。 20:2そして、その地方を通り、多くの勧めをして兄弟たちを励ましてから、 ギリシヤに来た。 20:3パウロはここで三か月を過ごしたが、そこからシリヤに向けて船出しようというときに、 彼に対するユダヤ人の陰謀があったため、彼はマケドニヤを経て帰ることにした。 20:4プロの子であるベレヤ人ソパテロ、テサロニケ人アリスタルコとセクンド、 デルベ人ガイオ、テモテ、アジヤ人テキコとトロピモは、パウロに同行していたが、 20:5彼らは先発して、トロアスで私たちを待っていた。 20:6種なしパンの祝いが過ぎてから、私たちはピリピから船出し、 五日かかってトロアスで彼らと落ち合い、そこに七日間滞在した。 20:7週の初めの日に、私たちはパンを裂くために集まった。 そのときパウロは、翌日出発することにしていたので、人々と語り合い、 夜中まで語り続けた。 20:8私たちが集まっていた屋上の間には、ともしびがたくさんともしてあった。 20:9ユテコというひとりの青年が窓のところに腰を掛けていたが、ひどく眠けがさし、 パウロの話が長く続くので、とうとう眠り込んでしまって、三階から下に落ちた。 抱き起こしてみると、もう死んでいた。 20:10パウロは降りて来て、彼の上に身をかがめ、彼を抱きかかえて、 「心配することはない。まだいのちがあります。」と言った。 20:11そして、また上がって行き、パンを裂いて食べてから、明け方まで長く話し合って、 それから出発した。 20:12人々は生き返った青年を家に連れて行き、ひとかたならず慰められた。 20:13さて、私たちは先に船に乗り込んで、アソスに向けて出帆した。 そしてアソスでパウロを船に乗せることにしていた。パウロが、自分は陸路をとるつもりで、 そう決めておいたからである。 20:14こうして、パウロはアソスで私たちと落ち合い、私たちは彼を船に乗せてミテレネに着いた。 20:15そこから出帆して、翌日キヨスの沖に達し、次の日サモスに立ち寄り、その翌日ミレトに着いた。 20:16それはパウロが、アジヤで時間を取られないようにと、エペソには寄港しないで行くことに 決めていたからである。彼は、できれば五旬節の日にはエルサレムに着いていたい、 と旅路を急いでいたのである。 (使徒11:19−30)
----------今週のみことば---------- 10:22そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、 からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、 真心から神に近づこうではありませんか。 10:23約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、 しっかりと希望を告白しようではありませんか。 10:24また、互いに勧め合って、愛と善行を促すように注意し合おうではありませんか。 10:25ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、 かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。 (ヘブル10:22ー25) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌481 ほむべきかな |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン