祈り | |
賛美 | 聖歌91 ああことばのかぎり(1ー4) 聖歌199 かがやくすがたは |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
あかし | 佐藤 兄 |
賛美 | 聖歌541 みなささげまつり |
賛美 | 聖歌347 いかにおそるべき |
聖書朗読 | 使徒18:1−17 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 恐れないで語り続けなさい 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
18:1その後、パウロはアテネを去って、コリントへ行った。 18:2ここで、アクラというポント生まれのユダヤ人および その妻プリスキラに出会った。クラウデオ帝が、 すべてのユダヤ人をローマから退去させるように命令したため、 近ごろイタリヤから来ていたのである。パウロはふたりのところに行き、 18:3自分も同業者であったので、その家に住んでいっしょに仕事をした。 彼らの職業は天幕作りであった。 18:4パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人とギリシヤ人を承服させようとした。 18:5そして、シラスとテモテがマケドニヤから下って来ると、 パウロはみことばを教えることに専念し、イエスがキリストであることを、 ユダヤ人たちにはっきりと宣言した。 18:6しかし、彼らが反抗して暴言を吐いたので、パウロは着物を振り払って、 「あなたがたの血は、あなたがたの頭上にふりかかれ。私には責任がない。 今から私は異邦人のほうに行く。」と言った。 18:7そして、そこを去って、神を敬うテテオ・ユストという人の家に行った。 その家は会堂の隣であった。 18:8会堂管理者クリスポは、一家をあげて主を信じた。また、 多くのコリント人も聞いて信じ、バプテスマを受けた。 18:9ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。 18:10わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、 危害を加える者はない。この町には、わたしの民がたくさんいるから。」と言われた。 18:11そこでパウロは、一年半ここに腰を据えて、彼らの間で神のことばを教え続けた。 18:12ところが、ガリオがアカヤの地方総督であったとき、 ユダヤ人たちはこぞってパウロに反抗し、彼を法廷に引いて行って、 18:13「この人は、律法にそむいて神を拝むことを、人々に説き勧めています。」と訴えた。 18:14パウロが口を開こうとすると、ガリオはユダヤ人に向かってこう言った。 「ユダヤ人の諸君。不正事件や悪質な犯罪のことであれば、 私は当然、あなたがたの訴えを取り上げもしようが、 18:15あなたがたの、ことばや名称や律法に関する問題であるなら、 自分たちで始末をつけるのがよかろう。私はそのようなことの裁判官にはなりたくない。」 18:16こうして、彼らを法廷から追い出した。 18:17そこで、みなの者は、会堂管理者ソステネを捕え、 法廷の前で打ちたたいた。ガリオは、そのようなことは少しも気にしなかった。 (使徒18:1−17)
----------今週のみことば---------- 18:9ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。 18:10わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、 危害を加える者はない。この町には、わたしの民がたくさんいるから。」と言われた。 (使徒18:9、10) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌525 かたりつげばや |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン