祈り | |
賛美 | 聖歌89 たたえまつれ 聖歌487 めぐみある主 |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌485 まよえるとき光を |
賛美 | 聖歌195 わがめをひらきて |
聖書朗読 | 使徒17:15−34 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 生ける真の神を信じる 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
17:15パウロを案内した人たちは、彼をアテネまで連れて行った。 そしてシラスとテモテに一刻も早く来るように、という命令を受けて、帰って行った。 17:16さて、アテネでふたりを待っていたパウロは、町が偶像でいっぱいなのを見て、 心に憤りを感じた。 17:17そこでパウロは、会堂ではユダヤ人や神を敬う人たちと論じ、 広場では毎日そこに居合わせた人たちと論じた。 17:18エピクロス派とストア派の哲学者たちも幾人かいて、 パウロと論じ合っていたが、その中のある者たちは、「このおしゃべりは、 何を言うつもりなのか。」と言い、ほかの者たちは、「彼は外国の神々を伝えているらしい。」 と言った。パウロがイエスと復活とを宣べ伝えたからである。 17:19そこで彼らは、パウロをアレオパゴスに連れて行ってこう言った。 「あなたの語っているその新しい教えがどんなものであるか、知らせていただけませんか。 17:20私たちにとっては珍しいことを聞かせてくださるので、それがいったいどんなものか、 私たちは知りたいのです。」 17:21アテネ人も、そこに住む外国人もみな、何か耳新しいことを話したり、 聞いたりすることだけで、日を過ごしていた。 17:22そこでパウロは、アレオパゴスの真中に立って言った。 「アテネの人たち。あらゆる点から見て、私はあなたがたを宗教心にあつい方々だと見ております。 17:23私が道を通りながら、あなたがたの拝むものをよく見ているうちに、 『知られない神に。』と刻まれた祭壇があるのを見つけました。 そこで、あなたがたが知らずに拝んでいるものを、教えましょう。 17:24この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、 天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。 17:25また、何かに不自由なことでもあるかのように、 人の手によって仕えられる必要はありません。神は、すべての人に、 いのちと息と万物とをお与えになった方だからです。 17:26神は、ひとりの人からすべての国の人々を造り出して、 地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。 17:27これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、 神を見いだすこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。 17:28私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。あなたがたのある詩人たちも、 『私たちもまたその子孫である。』と言ったとおりです。 17:29そのように私たちは神の子孫ですから、神を、 人間の技術や工夫で造った金や銀や石などの像と同じものと考えてはいけません。 17:30神は、そのような無知の時代を見過ごしておられましたが、 今は、どこででもすべての人に悔い改めを命じておられます。 17:31なぜなら、神は、お立てになったひとりの人により義をもってこの世界をさばくため、 日を決めておられるからです。そして、その方を死者の中からよみがえらせることによって、 このことの確証をすべての人にお与えになったのです。」 17:32死者の復活のことを聞くと、ある者たちはあざ笑い、ほかの者たちは、 「このことについては、またいつか聞くことにしよう。」と言った。 17:33こうして、パウロは彼らの中から出て行った。 17:34しかし、彼につき従って信仰にはいった人たちもいた。それは、 アレオパゴスの裁判官デオヌシオ、ダマリスという女、その他の人々であった。 (使徒17:15−34)
----------今週のみことば---------- 17:30神は、そのような無知の時代を見過ごしておられましたが、 今は、どこででもすべての人に悔い改めを命じておられます。 17:31なぜなら、神は、お立てになったひとりの人により義をもって この世界をさばくため、日を決めておられるからです。 そして、その方を死者の中からよみがえらせることによって、 このことの確証をすべての人にお与えになったのです。」 (使徒17:30ー31) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌634 世のおわりのラッパ |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン