祈り | |
賛美 | 聖歌89 たたえまつれ 聖歌556 祈りすれど手答えなく |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
あかし | 大畠師 |
賛美 | 聖歌646 わざをなしおえて |
賛美 | 聖歌399 カルバリやまの十字架 |
聖書朗読 | 使徒16:16−40 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 牢番人の回心 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
16:16私たちが祈り場に行く途中、占いの霊につかれた若い女奴隷に出会った。 この女は占いをして、主人たちに多くの利益を得させている者であった。 16:17彼女はパウロと私たちのあとについて来て、 「この人たちは、いと高き神のしもべたちで、 救いの道をあなたがたに宣べ伝えている人たちです。」と叫び続けた。 16:18幾日もこんなことをするので、困り果てたパウロは、 振り返ってその霊に、「イエス・キリストの御名によって命じる。 この女から出て行け。」と言った。すると即座に、霊は出て行った。 16:19彼女の主人たちは、もうける望みがなくなったのを見て、 パウロとシラスを捕え、役人たちに訴えるため広場へ引き立てて行った。 16:20そして、ふたりを長官たちの前に引き出してこう言った。 「この者たちはユダヤ人でありまして、私たちの町をかき乱し、 16:21ローマ人である私たちが、採用も実行もしてはならない風習を宣伝しております。」 16:22群衆もふたりに反対して立ったので、長官たちは、 ふたりの着物をはいでむちで打つように命じ、 16:23何度もむちで打たせてから、ふたりを牢に入れて、 看守には厳重に番をするように命じた。 16:24この命令を受けた看守は、ふたりを奥の牢に入れ、 足に足かせを掛けた。 16:25真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、 ほかの囚人たちも聞き入っていた。 16:26ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、 たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。 16:27目をさました看守は、見ると、牢のとびらがあいているので、 囚人たちが逃げてしまったものと思い、剣を抜いて自殺しようとした。 16:28そこでパウロは大声で、「自害してはいけない。 私たちはみなここにいる。」と叫んだ。 16:29看守はあかりを取り、駆け込んで来て、パウロとシラスとの前に震えながらひれ伏した。 16:30そして、ふたりを外に連れ出して「先生がた。 救われるためには、何をしなければなりませんか。」と言った。 16:31ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、 あなたもあなたの家族も救われます。」と言った。 16:32そして、彼とその家の者全部に主のことばを語った。 16:33看守は、その夜、時を移さず、ふたりを引き取り、 その打ち傷を洗った。そして、そのあとですぐ、彼とその家の者全部がバプテスマを受けた。 16:34それから、ふたりをその家に案内して、食事のもてなしをし、 全家族そろって神を信じたことを心から喜んだ。 16:35夜が明けると、長官たちは警吏たちを送って、 「あの人たちを釈放せよ。」と言わせた。 16:36そこで看守は、この命令をパウロに伝えて、 「長官たちが、あなたがたを釈放するようにと、使いをよこしました。 どうぞ、ここを出て、ご無事に行ってください。」と言った。 16:37ところが、パウロは、警吏たちにこう言った。 「彼らは、ローマ人である私たちを、取り調べもせずに公衆の前でむち打ち、 牢に入れてしまいました。それなのに今になって、 ひそかに私たちを送り出そうとするのですか。とんでもない。 彼ら自身で出向いて来て、私たちを連れ出すべきです。」 16:38警吏たちは、このことばを長官たちに報告した。すると長官たちは、 ふたりがローマ人であると聞いて恐れ、 16:39自分で出向いて来て、わびを言い、ふたりを外に出して、 町から立ち去ってくれるように頼んだ。 16:40牢を出たふたりは、ルデヤの家に行った。 そして兄弟たちに会い、彼らを励ましてから出て行った。 (使徒16:16−40)
----------今週のみことば---------- 16:31ふたりは、「主イエスを信じなさい。 そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」と言った。 (使徒16:31) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌424 ただ信ぜよ |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン