祈り | |
賛美 | 聖歌91 ああことばのかぎり(1ー4) 聖歌475 主イエスのみそばに |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌501 主よみちびきの手を |
賛美 | 聖歌260 いのりまつる |
聖書朗読 | 使徒15:36−16:10 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 マケドニア人の叫び 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
15:36幾日かたって後、パウロはバルナバにこう言った。 「先に主のことばを伝えたすべての町々の兄弟たちのところに、 またたずねて行って、どうしているか見て来ようではありませんか。」 15:37ところが、バルナバは、マルコとも呼ばれるヨハネもいっしょに 連れて行くつもりであった。 15:38しかしパウロは、パンフリヤで一行から離れてしまい、 仕事のために同行しなかったような者はいっしょに連れて行かないほうがよいと考えた。 15:39そして激しい反目となり、その結果、互いに別行動をとることになって、 バルナバはマルコを連れて、船でキプロスに渡って行った。 15:40パウロはシラスを選び、兄弟たちから主の恵みにゆだねられて出発した。 15:41そして、シリヤおよびキリキヤを通り、諸教会を力づけた。 16:1それからパウロはデルベに、次いでルステラに行った。 そこにテモテという弟子がいた。信者であるユダヤ婦人の子で、ギリシヤ人を父としていたが、 16:2ルステラとイコニオムとの兄弟たちの間で評判の良い人であった。 16:3パウロは、このテモテを連れて行きたかったので、 その地方にいるユダヤ人の手前、彼に割礼を受けさせた。彼の父がギリシヤ人であることを、みなが知っていたからである。 16:4さて、彼らは町々を巡回して、エルサレムの使徒たちと長老たちが決めた規定を守らせようと、人々にそれを伝えた。 16:5こうして諸教会は、その信仰を強められ、日ごとに人数を増して行った。 16:6それから彼らは、アジヤでみことばを語ることを聖霊によって禁じられたので、 フルギヤ・ガラテヤの地方を通った。 16:7こうしてムシヤに面した所に来たとき、ビテニヤのほうに行こうとしたが、 イエスの御霊がそれをお許しにならなかった。 16:8それでムシヤを通って、トロアスに下った。 16:9ある夜、パウロは幻を見た。ひとりのマケドニヤ人が彼の前に立って、 「マケドニヤに渡って来て、私たちを助けてください。」と懇願するのであった。 16:10パウロがこの幻を見たとき、私たちはただちにマケドニヤへ出かけることにした。 神が私たちを招いて、彼らに福音を宣べさせるのだ、と確信したからである。 (使徒15:36−16:10)
----------今週のみことば---------- 16:9ある夜、パウロは幻を見た。ひとりのマケドニヤ人が彼の前に立って、 「マケドニヤに渡って来て、私たちを助けてください。」と懇願するのであった。 (使徒16:9) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌511 真実・全き心もて |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン