祈り | |
賛美 | 聖歌88 わかくさのまきばより 聖歌652 原に若草が |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌591 おそれなく近よれ |
賛美 | 聖歌361 しゅくふくあれ |
聖書朗読 | 使徒10:17ー33 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 ペテロの信仰の従順 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
ペテロが、いま見た幻はいったいどういうことだろう、と思い惑っていると、 ちょうどその時、コルネリオから遣わされた人たちが、シモンの家をたづね 当ててその門口に立っていた。そして声をかけて、シモンと呼ばれるシモンという 人がここに泊まっているだろうかと尋ねていた。ペテロが幻について思い巡らして いるとき、御霊が彼にこう言われた。「見なさい、三人の人があなたをたずねて 来ています。さあ、下に行って、ためらわずに、彼らといっしょに行きなさい、 彼らを遣わしたのはわたしです。そこで、ペテロはその人たちのところにて 行ってこう言った。『あなたがたのたずねているペテロは、私です。どんなご用で おいでになったのですか』すると彼らはこう言った。「百人隊長コルネリオという 正しい人で、神を恐れかしこみ、ユダヤの全国民に評判の良い人が、あなたを自分の家に お招きして、あなたからお話を聞くように、聖なる御使いによって示されました。」 それで、ペテロは、彼らを中に入れて泊まらせた。明くる日、ペテロは立って 彼らといっしょに出かけた。ヨッパの兄弟たちも数人同行した。 その翌日、彼らはカイザリヤについた。コリネリオは、親族や、親しい友人たちを 呼び集め、彼らを待っていた。ペテロが着くと、コルネリオは出迎えて、彼の足もとに ひれふして拝んだ。するとペテロは彼を起こして、「お立ちなさい、私もひとりの人間です。」 と言った。それからコルネリオとことばをかわしながら家に入り、多くの人が集まっているのを 見て、かれらにこう言った。「ご承知のとおり、ユダヤ人が外国人の仲間に入ったり、訪問したり するのは、律法にかなわないことです。ところが、神は私に、どんな人のことでも清くないとか、 汚れているとか言ってはならないことを示してくださいました。それで、お迎えを受けたとき、 ためらわずに来たのです。そこでお尋ねしますが、あなたがたは、いったいどういうわけで、私を お招きになったのですか。」すると、コルネリオがこう言った、「4日前のこの時刻に、午後3時の 祈りをしていると、輝いた衣を着た人が、私の前に立って、こう言いました。『コルネリオ、あなたの 祈りは聞き入れられ、あなたの施しは神の前に覚えられている。それで、ヨッパに人をやって シモンを招きなさい、彼の名はペテロとも呼ばれている、この人は海べにある、皮なめしの シモンの家に泊まっている』 それで、私はすぐあなたのところに人を送ったのですが、 よくおいでくださいました。いまわたしたちは、主があなたにお命じになったすべてのことを 伺おうとして、みな神の前にでております。 (使徒10:17ー33)
----------今週のみことば---------- 私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。 あなたがたのある詩人たちも、『わたしたちもまたその子孫である。』 と言ったとおりです。 (使徒17:28) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌590 救い主イエスと |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン