祈り | |
賛美 | 聖歌91 ああことばのかぎり(1−4) 聖歌505 この世のたびじに |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌422 つみおもいださする |
賛美 | 聖歌464 罪とがをゆるされ神の子とせられ |
聖書朗読 | 使徒10:1ー16 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 異邦人コルネリオ 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
さて、カイザリヤにコルネリオという人がいて、イタリア隊という部隊の百人隊長であった。 彼は敬虔な人で、全家族とともに神を恐れかしこみ、ユダヤの人々に多くの施しをなし、 いつも神に祈りをしていたが、ある日の午後3時ごろ、幻の中で、はっきりと神の御使いを 見た。御使いはかれのところに来て、「コルネリオ」と呼んだ。 彼は御使いを見つめていると、恐ろしくなって、「主よ。何でしょうか」と答えた。 すると御使いはこう言った。「あなたの祈りと施しは神の前に立ち上って、覚えられています。 さあ今、ヨッパに人をやって、シモンという人を招きなさい。彼の名はペテロとも呼ばれています。 この人は皮なめしのシモンという人の家に泊まっていますが、その家は海べにあります。」 御使いが彼にこう言って立ち去ると、コルネリオはそのしもべたちの中のふたりと、 側近の部下の中の敬虔な兵士ひとりを呼び寄せ、全部のことを説明してから、彼をヨッパに 遣わした。その翌日、この人たちが旅を続けて、町の近くまで来たころ、ペテロは祈りをする ために屋上に上った、昼の12時ごろであった。 ところが、食事の用意がされている間に、彼はうっとりと夢ごこちになった。 見ると天が開けており、大きな敷布のような入れ物が、四隅をつるされて地上に降りてきた。 その中には、地上のあらゆる種類の四つ足の動物や、はうもの、また、空の鳥などがいた。 そして、彼に、「ペテロ、さあ、ほふって食べなさい」という声が聞こえた。 しかしペテロは言った。「主よ、それはできません、私はまだ一度も、清くない物や汚れた 物を食べことがありません。」すると再び声があって、こう言った。「神がきよめた物を、 きよくないと言ってはならない。」 そんなことが三回あって後、その入れ物はすぐに天に引き上げられた。 (使徒10:1ー16)
----------今週のみことば---------- 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシャ人にも 信ずるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。 (ローマ1:16) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌529 ゆきてつげよあまねく |
主の晩餐 | 聖歌161 |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン