礼拝           2017・11・26

 
祈り
賛美聖歌91 ああことばのかぎり
聖歌425 つみおもにをのぞくは
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌608 イエスはわがいのち 
賛美聖歌539 見ゆるところによらず
聖書朗読使徒9:31ー43
説教渋谷敬一師
説教題『 世の光として輝く 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

9:31こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり 築き上げられて平安を保ち主を恐れかしこみ聖霊に励まされて前進し続けたので、 信者の数がふえて行った
9:32さて、ペテロはあらゆる所を巡回したが、ルダに住む聖徒たちのところへも下って行った。
9:33彼はそこで、八年の間も床に着いているアイネヤという人に出会った。彼は中風であった。 9:34ペテロは彼にこう言った。「アイネヤ。イエス・キリストがあなたをいやしてくださるのです。 立ち上がりなさい。そして自分で床を整えなさい。」すると彼はただちに立ち上がった。 9:35ルダとサロンに住む人々はみな、アイネヤを見て、主に立ち返った。
9:36ヨッパにタビタ(ギリシヤ語に訳せば、ドルカス)という女の弟子がいた。 この女は、多くの良いわざと施しをしていた。 9:37ところが、そのころ彼女は病気になって死に、人々はその遺体を洗って、屋上の間に置いた。
9:38ルダはヨッパに近かったので、弟子たちは、ペテロがそこにいると聞いて、 人をふたり彼のところへ送って、「すぐに来てください。」と頼んだ。 9:39そこでペテロは立って、いっしょに出かけた。ペテロが到着すると、彼らは屋上の間に案内した。 やもめたちはみな泣きながら、彼のそばに来て、 ドルカスがいっしょにいたころ作ってくれた下着や上着の数々を見せるのであった。
9:40ペテロはみなの者を外に出し、ひざまずいて祈った。そしてその遺体のほうを向いて、 「タビタ。起きなさい。」と言った。すると彼女は目をあけ、ペテロを見て起き上がった。 9:41そこで、ペテロは手を貸して彼女を立たせた。そして聖徒たちとやもめたちとを呼んで、 生きている彼女を見せた。
9:42このことがヨッパ中に知れ渡り、多くの人々が主を信じた。
9:43そして、ペテロはしばらくの間、ヨッパで、皮なめしのシモンという人の家に泊まっていた。
(使徒9:31ー43)
  • こうして教会は :いろんな場所に教会があり、信者がいるが、教会はキリストの体 であり、一つである。 
  • 全地にわたり築き上げられて平安を保ち :迫害があった中での平安、 迫害の中での平安とは、キリストを信じ確固たる信仰を持って生活していたので、平安があった。
  • 主を恐れかしこみ :天のお父さまと呼ぶとき、「おそれ、尊厳」を感じているか。 主がたたえられ、ひれ伏す気持ちがあるべき。
    (詩篇46:10) 46:10 「やめよ。わたしこそ神であることを知れ。わたしは国々の間であがめられ、地の上であがめられる。」  
  • 聖霊に励まされて前進し続けた :イエスさまがこの世を後にする時、 「代わりに聖霊が助けてくれる」と言った。その言葉のとおり、聖霊が弟子たちを励まし続けた。 
  • 信者の数がふえて行った :数が増えれば良いわけではない、救われた私たちの役割がある。
    (ヨハネ15:16)あなたがたがわたしを選んだのではありません。 わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。 それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、 また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、 父があなたがたにお与えになるためです。  
  • 多くの人々が主を信じた。 : ペテロの力ではなく、聖霊の力で奇跡(アイネヤ、タピタ)を起こした。  

----------今週のみことば----------
8:12イエスはまた彼らに語って言われた。 「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、 いのちの光を持つのです。」
(ヨハネ8:12)

-------------まとめ----------
     
  • 聖徒たち、クリスチャンは、神さまから選び、分かたれたもの。 神さまが栄光をあらわすために選び分かたれたもの。そのための使命がある。 自分のためだけに生きていないか、それでもクリスチャンですか と言われる ようなことはしていないか?  世の人から、見られている、「それなら私も信じよう」にならなければならない。
     


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賛美聖歌642 ヨルダンのかなたに 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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