礼拝           2017・11・19

 
祈り
賛美聖歌89 たたえまつれ
聖歌450 なにゆえみ神は
主の祈り(下欄掲載)
献金
あかし大畠 師
賛美聖歌646 わざをなしおえて 
賛美聖歌487 めぐみある主
聖書朗読使徒9:23ー31
説教渋谷敬一師
説教題『 サウロのエルサレム伝道 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

多くの日数がたって後、ユダヤ人たちはサウロを殺す相談をしたが、 その陰謀はサウロに知られてしまった。 彼らはサウロを殺してしまおうと、昼も夜も町の門を全部見張っていた。 そこで、彼の弟子たちは、夜中に彼をかご乗せ、町の城壁づたいにつり降ろした。 サウロはエルサレムに着いて、弟子たちの仲間に入ろうと試みたが、 みなは彼を弟子だとは信じないで、恐れていた。 ところが、バルナバは彼を引き受けて、使徒たちのところに連れて行き、 彼がダマスコに行く途中で主を見た様子や、主が彼に向かって語られたこと、 また、彼がダマスコでイエスの御名を大胆に述べた様子などを彼らに説明した。 そこれからサウロは弟子たちとともにいて自由に出入りし、主の御名によって大胆に語った。 そして、ギリシャ語を使うユダヤ人たちと語ったり、論じたりしていた。 しかし、彼らはサウロを殺そうとねらっていた。 兄弟たちはそれと知って、彼をカイザリヤに連れて下り、タルソへ送り出した。 こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、 主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。
(使徒9:23ー31)
  • サウロは数日の間 :  下記の、「多くの日数がたって」に対応する部分  
  • イエスは神の子であると宣べ伝えはじめた : 罪のないイエスさまが十字架の刑を受けることになった、ただ一つの理由。 (マルコ14:61ー62) ・・・「あなたはほむべき方の子、キリストですか」 そこでイエスは言われた、「わたしはそれです。・・  
  • 多くの日数がたって : アラビヤで3年間の伝道生活を送った後。この期間がサウロの福音の理解を助けた。
    (ガラテヤ1:17) 先輩の使徒たちに会うためにエルサレムにも上らず、エジプトに出て行き、 また、ダマスコに戻りました。  
  •  彼の弟子たち:サウロの弟子たち、聖霊の働き 

----------今週のみことば----------
そこれからサウロは弟子たちとともにいて自由に出入りし、主の御名によって大胆に語った。
(使徒9:28)

-------------まとめ----------
     
  • サウロは回心し福音を宣べ伝えはじめた。 サウロの宣教にはこの先、苦難が伴うことになる。 (使徒9:16)・・・彼がわたしの名のために どんなに苦しまなければならないかを彼に示すつもりです。
    苦難に耐えて福音を伝えてゆくパウロの言葉。私たちにもあてはまる生き方でもある。 (ピリピ1:20ー21) それは、わたしがどういう場合にも恥じることなく、 いつものように今も大胆に語って、 生きるにしても、死ぬにしても、私の身によって、 キリストの素晴らしさが現されることを求める、 私の切なる願いと望みにかなっているからです。 私にとって生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。
     


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賛美聖歌529 ゆきてつげよあまねく 
主の晩餐聖歌161  
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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