祈り | |
賛美 | 聖歌89 たたえまつれ 聖歌292 きょうまでまもられ |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌332 かいぬしなる主よ |
賛美 | 聖歌520 ただ主を |
聖書朗読 | 使徒8:26ー40 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 美しい足 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
ところが、主の使いがピリポに向かってこう言った。 「立って南に行き、エルサレムからガザに向かう道に出なさい。」 (このガザは、今あれはてている) そこで彼は立ってでかけた。するとそこに、エチオピアの女王カンダケの高官 で、女王の財産全部を管理していた宦官のエチオポイア人がいた。 彼は礼拝のためエルサレムに上り、いま帰る途中であった。 彼は馬車に乗って、預言者イザヤの書を読んでいた。 御霊がピリポに「近寄って、あの馬車といっしょに行きなさい。」と言われた。 そこで、ピリポが走って行くと、預言者イザヤの書を読んでいるのが聞こえたので。 「あなたは読んでいることが、わかりますか。」と言った。 すると、その人は「導く人がなければ、どうしてわかりましょう。」と言った。 そして馬車に乗っていっしょに座るように、ピリポに頼んだ。 彼が読んでいた聖書の箇所にはこう書いてあった。 「ほふり場に連れて行かれる羊のように、 また黙々として、毛を刈る者の前に立つ子羊のように、 彼は口を開かなかった。 彼は卑しめられ、そのさばきも取り上げられた。 彼の時代のことをだれが話すことができようか、 彼のいのちは地上から取り去られたのである。」 宦官はピリポに向かって言った。 「預言者はだれについてこう言っているのですか、 どうか教えてください、 自分についてですか、または だれかほかの人についてですか。」 ピリポは口を開き、この聖句から始めてイエスのことを彼に宣べ伝えた。 道を進んで行くうちに、水のあるところに来たので、宦官は言った。 「ご覧なさい水があります、私がバプテスマを受けるのに、 何かさしさわりがるでしょうか。」 そして馬車を止めさせ、ピリポも宦官も水の中に降りて行き、 ピリポは彼にバプテスマを授けた。 水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られたので、 宦官は、それから後、彼を見なかったが、喜びながら帰って行った。 それからピリポはアソトに現れ、すべての町々を通って福音を宣べ伝え、 カイザリヤに行った。 (使徒8:26ー40)
----------今週のみことば---------- 遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができましょう。 、次のように書かれているとおりです。 「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」 (ローマ10:15) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌525 かたりつげばや |
主の晩餐 | 聖歌161 |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン