礼拝           2017・8・20

 
祈り
賛美聖歌91 ああことばのかぎり(1ー4)
聖歌639 なやみおおきうき世を
主の祈り(下欄掲載)
献金
あかし大畠 師
賛美聖歌594 なおもみめぐみを
賛美聖歌156 イエスの十字架
聖書朗読使徒5:33ー42
説教渋谷敬一師
説教題『 キリストのみ名のために 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

彼らはこれを聞いて怒り狂い使途たちを殺そうと計った。 ところがすべての人に尊敬されている律法学者で、ガマリエルというパリサイ人が議会の中に立ち、 使途たちをしばらく外に出させるように命じた。それから議員たちに向かってこう言った。 「イスラエルの皆さんこの人々をどう扱うか、よく気をつけてください。 というのは、先ごろチウダが立ち上がって、自分を何か偉いもののように言い、 彼にしたがった男の数が四百人ほどありましたが、結局彼は殺され、従った者はみな散らされて、 あとかたもなくなりました。 その後、人口調査のとき、ガリラヤ人ユダが立ち上がり、民衆をそそのかし反乱を起こしましたが、 自分は滅び、従った者たちもみな散らされてしまいました。 そこで今、あなたがたに申したいのです。 あの人たちからてを引き、放っておきなさい。もし、その計画や行動が人から出たものならば、自滅してしまうでしょう。 しかし、もし神からでたものならば、あなたがたには彼らを滅ぼすことはできないでしょう。 もしかすれば、あなたがたは神に敵対するものになってしまいます。」 彼らは彼に説得された、使途たちを呼んで、彼らをむちで打ち、 イエスの名によって語ってはならないと言い渡したうえで釈放した。 そこで使途たちは、御名のためにはずかしめられるに値する者にされたことを喜びながら、議会から出て行った。 そして、毎日、宮や家々で教え、イエスがキリストであることを宣べ伝え続けた。
(使徒5:33ー42)
  • 彼らをむちで打ち:屈強な男たちが、鉛や骨の付いたむちで40回ほど打った。 
  • 喜びながら:むちで打たれ痛かったが、「キリストの御名のために」受けた恥ずかしめを喜んでいた。 (ペテロ第一 1:6) そういうわけで、あなたがたは大いに喜んでいます、いまは、しばらくの間、 さまざまな試練のなかで、悲しまなければならないのですが。  

----------今週のみことば----------
あなたがたが召されたのは、実にそのためです。 キリストもあなた方のために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、 あなたがたに模範を残されました。
(1ペテロ2:21)

-------------まとめ----------
     
  • 120人→3000人→5000人と弟子たちが増えていった、増えてくると、 アナニアと、サッピラのように(使徒5:1ー16)、これを邪魔しようとするサタンの働きがある。 サタンに対する戦いがある。
     この部分は、イエスさまが不在になった後の預言(マルコ13:9ー11)が使徒たち に起こった出来事である。  教会は迫害なくして成長はない。  


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賛美聖歌403 さかえのかむりを
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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