礼拝           2017・8・13

 
祈り
賛美聖歌89 たたえまつれ
聖歌600 けがれしこの世の
主の祈り(下欄掲載)
献金
あかし佐藤 兄
賛美聖歌496 主と主のことばに
賛美聖歌522 地のちりにひとしかり
聖書朗読使徒5:17ー32
説教渋谷敬一師
説教題『 信仰の二者択一 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

そこで、大祭司とその仲間たち全部、すなわちサドカイ派の者はみな、ねたみに燃えて、立ち上がり、 使途たちをとらえ、留置場に入れた。ところが、夜、主の使いが牢の戸を開き、彼らを連れ出し、 「行って宮の中にたち、人々にこの命の言葉を、ことごとく語りなさい。」と言った。 彼らはこれを聞くと、夜明けごろ宮に入って教え始めた。一方、大祭司と仲間たちは集まって来て、 議会とイスラエル人のすべての長老を召集し、使途たちを引き出して来させるために、人を獄舎にやった。 ところが役人たちが行ってみると、牢の中には彼らはいなかったので、引き返してこう報告した。 「獄舎は完全にしまっており、番人たちが戸口に立っていましたが、開けてみると、中には誰もおりませんでした。」 宮の守衛長や祭司長たちは、このことばを聞いて、いったいこれはどうなって行くのかと、使途たちのことで当惑した。 そこへ、ある人がやって来て。「大変です、あなたがたが牢に入れた人たちが、宮の中に立って人々を教えています。」と告げた。 そこで宮の守衛長は役人たちといっしょに出て行き、使途たちを連れて来た。しかし、手荒なことはしなかった。 人々に石で打ち殺されるのを恐れたからである。彼らが使途たちを連れてきて議会の中に立たせると、 大祭司は使途たちを問いただして言った。「あの名によって教えてはならないときびしく命じておいたのに、 何ということだ。エルサレム中にあなたがたの教えを広めてしまい、 そのうえ、あの人の血の責任をわれわれに負わせようとしているではないか。」 ぺテロをはじめ使途たちは答えて言った。「人に従うより、神に従うべきです。 私たちの先祖の神は、あなたがたが十字架にかけて殺したイエスをよみがえらせのです。 そして神は、イスラエルに悔い改めと罪の許しを与えるために、このイエスを君とし、 救い主としてご自分の右に上げられました。」 私たちは、その事の証人です。神がご自分に従う者たちにお与えになった聖霊もそのことの証人です。
(使徒5:17ー32)
  • ねたみに燃えて、立ち上がり、:同じ宗教であるのに、人々の人気がイエスさまに集まりねたみを持った。 創世記カインとアベルの例のように、ねたむ心は注意すべきこと。 
  • この命の言葉を、ことごとく語りなさい:御言葉は、断片的でなく、全てを伝える必要がある。 
  • 手荒なことはしなかった。人々に石で打ち殺されるのを恐れたからである:人々の人気は絶大であった。 
  • あの名によって教えてはならない:自分たちが十字架につけ殺したため 
  • 人に従うより、神に従うべきです。:私たちの生活においても、このように決断しなければならない時がある。 

----------今週のみことば----------
ぺテロをはじめ使途たちは答えて言った。「人に従うより、神に従うべきです。
(使徒5:29)

-------------まとめ----------
     
  • 人々への福音を妨げる悪魔が存在する、教会を分裂させ、正常な働きをストップさせる。 教会が一つ心になることが大きな力になり、悪魔に対抗する力になる。 わたしたちが生活する上でも、まわりの状況に流されないよう。 「人に従うより、神に従うべきです。」の選択をしていかなければならない。  


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賛美聖歌511 真実・全き心もて
主の晩餐聖歌161
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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