祈り | |
賛美 | 聖歌88 わかくさのまきばより 聖歌100 しずかに神と |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
あかし | 大畠 師 |
特別賛美 | 中村 兄 聖歌458 |
賛美 | 聖歌522 地のちりにひとしかり |
聖書朗読 | 使徒4:1ー22 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 たといそうでなくても 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
彼らが民に話していると、祭司たち、宮の守衛長、またサドカイ人たちがやって来たが、 この人たちは、ぺテロとヨハネが民を教え、イエスのことを例にあげて、死者の復活をのべ伝えているのに困り果て、 彼らに手をかけて捕らえた。そして翌日まで留置することにした。すでに夕方だったからである。 しかし、御言葉を聞いた人々がおおぜい信じ、男の数が五千人ほどになった。 翌日、民の指導者、長老、学者たちは、エルサレムに集まった。 大祭司、アンナス、カヤバ、ヨハネ、アレキサンデル、その他、大祭司の一族もみな出席した。 彼らは使途たちを真中に立たせて、「あなたがたは何の権威によって、また、だれの名によってこんなことをしたのか。」 と尋問しだした。 そのとき、ぺテロは聖霊に満たされて彼らに言った。「民の指導者たち、長老の方々、私たちが今日取り調べられているのは、 病人に行った良いわざについてであり、その人が何によっていやされたか、ということのためであるなら、 皆さんも、またイスラエルのすべての人々もよく知ってください。この人が直ってあなたがたの前に立っているのは、 あなたがたが十字架につけ、神が死者の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。 『あなたがた家を建てる者たちに捨てられた石が、礎の石になった』というのは、この方のことです。」 この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、 どのような名も人間に与えられていないからです。 彼らは、ぺテロとヨハネの大胆さを見、またふたりが無学な普通の人であるのを知って驚いたが、 ふたりがイエスとともにいたのだということがわかってきた。そればかりでなく、 いやされた人がふたりといっしょに立っているのを見ては、返すことばもなかった。 彼らはふたりに議会から退場するように命じ、そして互いに協議した。 彼らは言った。「あの人たちをどうしよう。あの人たちによって著しいしるしが行われたことは、 エルサレムの住人全体に知れわたっているから、われわれはそれを否定できない。 しかし、これ以上民の間に知れわたらないために、今後だれにもこの名によって語ってはならないと、 彼らをきびしく戒めよう。」 そこで彼らを呼んで、いっさいイエスの名によっって語ったり教えたりしてはならない、と命じた。 ぺテロとヨハネは彼らに答えて言った。「神に聞きしたがうより、あなたがたに聞き従うほうが、 神の前に正しいかどうか判断してください。 私たちは自分の見たこと、また聞いたことを、話さないわけにはいきません。」 そこで、彼らはふたりをさらにおどしたうえで、釈放した。それは、みなの者が、 この出来事のゆえに神をあがめていたので、人々の手前、このふたりを罰するすべがなかったからである。 この奇跡によっていやされた男は四十歳余りであった。 (使徒4:1ー22)
----------今週のみことば---------- この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、 どのような名も人間に与えられていないからです。 (使徒4:12) ぺテロとヨハネは彼らに答えて言った。「神に聞きしたがうより、あなたがたに聞き従うほうが、 神の前に正しいかどうか判断してください。 私たちは自分の見たこと、また聞いたことを、話さないわけにはいきません。」 (使徒4:19) -------------まとめ---------- ---------------------------- |
賛美 | 聖歌579 ささげまつりし |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン