礼拝　　　　　　　 　　　２０１７・６・１８
 
祈り
賛美聖歌９１　ああことばのかぎり（１ー４）
聖歌４５９　きよいふみは教える
主の祈り（下欄掲載）
献金
特別賛美女性　聖歌４９５　イエスのみうでに
賛美聖歌３９６　十字架のかげに
聖書朗読使徒２：３７ー４１
説教渋谷敬一師
説教題『　いのちにいたる悔い改め　』（元　仙台バプテスト聖書神学校校長）
メモ

人々はこれを聞いて心を刺され、ぺテロとほかの使途たちに、 「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか」と言った。 そこでぺテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。 そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によって バプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。 なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、 ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、 私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」 　ぺテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、 「この曲がった時代から救われなさい」と言って彼らに勧めた。 そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。 その日、三千人ほどが弟子に加えられた。
（使徒２：３７ー４１）
  • これを聞いて心を刺され：前節のイエスさまを十字架につけたこと　
  • 私たちはどうしたらよいでしょうか：罪の重大さに気づいて、この言葉が 出てきた。人は、罪の指摘がないと気づかない。
    （使徒１０：１４） しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。 聞いたことのない方をどうして信ずることができるでしょう。 宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。 　
  • 悔い改めなさい：いのちに至る悔い改めは、心の生活の大転換。 自分を罪人として認めるには聖霊の働きが不可欠。 （ルカ１５：１１ー３２）父の所に帰った放蕩息子の例、 　
  • イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい： 信じてバプテスマを受けること　
  • この曲がった時代から：　神が居なくても、自分の考えで世の中は正常であると思う

----------今週のみことば----------
人々はこれを聞いて沈黙し、「それでは、神は、いのちに到る悔い改めを 異邦人にもお与えになったのだ」と言って、神をほめたたえた。
（使徒１１：１８）

-------------まとめ----------
    　
  • いのちに至る悔い改め、は心の生活の大転換が必要。 ルカ：放蕩息子の例。 、ユダの場合は後で反省はしたが、悔い改めはなかった、自殺した。 自分は罪人と認めること、そのために聖書の役割は不可欠。 神さまが働いてはじめてできること。 　


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賛美聖歌４２０　父なる御神に
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】：
　　　　＊本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。


 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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