祈り | |
賛美 | 聖歌89 たたえまつれ 聖歌476 やすけさは川のごとく |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌425 つみおもにをのぞくは |
賛美 | 聖歌496 主と主のことばに |
聖書朗読 | 使徒2:14ー36 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 私たちの主イエスキリスト 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
そこで、ぺテロは十一人とともに立って、声を張り上げ、 人々にはっきりとこう言った。 「ユダヤの人々、ならびにエルサレムに住む全ての人々、 あなたがたに知っていただきたいことがあります。 どうか、私のことばに耳を貸してください。 今は朝の9時ですから、あなたがたの思っているようにこの人たちは、 酔っているのではありません。これは、予言者ヨエルによって語られた事です。 『神は言われる。終わりの日に、私の霊を全ての人に注ぐ、 すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。 その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。 すると、彼らは預言する。 また、わたしは、上は天に不思議なわざを示し、下は地にしるしを示す。 それは、血と火と立ち上る煙である。 主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。 しかし、主の名を呼ぶ者は、みな救われる。』 イスラエルの人たち。このことばを聞いてください。 神はナザレ人イエスによって、あなたがたの間で力あるわざと、不思議なわざと、 あかしの奇跡を行われました。そのことによって、神はあなたがたに、 この方のあかしをされたのです。これは、あなたがた自身がご承知のことです。 あなたがたは、神の定めた計画と神の予知とによって引き渡されたこの方を死の苦しみから 解き放って、よみがえらせました。この方が死につながれていることなど、ありえないからです。 ダビデはこの方について、こう言っています。 『私はいつも、自分の目の前に主を見ていた。 主は、私が動かされないように、 私の右におられるからである。 それゆえ、私の心は楽しみ、私の舌は大いに喜んだ。 さらに私の肉体も望みの中に安らう。 あなたは私のたましいをハデスに捨てて置かず、あなたの聖者が朽ち果てるのを お許しにならないからである。あなたは、私にいのちの道を知らせ、御顔を示して、 私を喜びで満たしてくれる。』 兄弟たち。先祖ダビデについては、私はあなたがたに確信をもって言うことができます。 彼は死んで葬られ、その墓は今日まで私たちのところにあります。 彼は預言者でしたから、神が彼の子孫のひとりを彼の王位に着かせると誓って言われた ことを知っていたのです。 それで後のことを予見して、キリストの復活について、『彼はハデスに捨てて置かれず、 その肉体は朽ち果てない』と語ったのです。 神はこのイエスをよみがえらせました。私たちはみな、そのことの証人です。 ですから、神の右に上げられたイエスが御父から約束された聖霊を受けて、 今あなたがたが見聞きしているこの聖霊をお注ぎになったのです。 ダビデは天にのぼったわけではありません。彼は自分でこう言っています。 『主はわたしの主に言われた。わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまでは、 わたしの右の座についていなさい。』 ですから、イスラエルのすべての人々は、このことを;はっきりとしらなければなりません。 すなわち、神が、今や主ともキリストともされたこのイエスを、 あなたがたは十字架につけたのです。」 (使徒2:14ー36)
----------今週のみことば---------- ですから、イスラエルのすべての人々は、このことを はっきりとしらなければなりません。 すなわち、神が、今や主ともキリストともされたこのイエスを、 あなたがたは十字架につけたのです。」 (使徒2:36) -------------まとめ---------- ---------------------------- |
主の晩餐 | 聖歌161 |
賛美 | 聖歌570 雨をふりそそぎ |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン