祈り | |
賛美 | 聖歌91 ああことばのかぎり |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌607 つみとがをにのう |
聖書朗読 | 使徒1:12ー19 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 祈りによる備え 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
そこで、彼らはオリーブという山からエルサレムに帰った。 この山はエルサレムの近くにあって、安息日の道のりほどの距離であった。 彼らは町に入ると、泊まっている屋上の間に上がった。 この人々は、ぺテロとヨハネとヤコブとアンデレ、ピリポとトマス、 バルトロマイとマタイ、アルバヨの子ヤコブと熱心党員シモンとヤコブの子ユダであった。 この人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、 みな心を合わせ、祈りに専念していた。 そのころ、百二十名ほどの兄弟たちが集まっていたが、ぺテロはその中に立ってこう言った。 「兄弟たち。イエスを捕らえた者どもの手引きをしたユダについて、 聖霊がダビデの口を通して預言された聖書のことばは、成就しなければならなかったのです。」 ユダは私たちの仲間として数えられており、この務めを受けていました。 不正なことをして得た報酬で地所を手に入れたが、まっさかさまに落ち、 からだは真っ二つに裂け、はらわたが全部飛び出してしまった。 そのことが、エルサレムの住民全部に知れて、その地所は彼らの国語でアケルダマ、 すなわち『地の地所』と呼ばれるようになった。 (使徒1:12ー19) 実は詩篇にはこう書いてあるのです。 『彼の住まいは荒れ果てよ、そこには住む者がいなくなれ。』 また、『その職は、ほかの者に取らせよ。』 ですから、主イエスが私たちといっしょに生活された間、 すなわちヨハネのバプテスマから始まって、わたしたちを離れて 天に上げられた日までの間、いつも私たちと行動をともにした 者の中から、だれかひとりが、私たちとともにイエスの復活の 証人とならなければなりません。」 そこで、彼らは、バルサバと呼ばれ別名をエストというヨセフ と、マッテヤとのふたりを立てた。そして、こう祈った。 「すべての人の心を知っておられる主よ。 この務めと使徒職の地位を継がせるために、このふたりのうちの どちらをお選びになるか、お示しください。 ユダは自分のところへ行くために脱落して行きましたから。」 そしてふたりのためにくじを引くと、クジはマッテヤに 当たったので、彼は11人の使徒たちに加えられた。 (使徒1:20ー26)
----------今週のみことば---------- すると、イエスは言われた。 「この種のものは、祈りによらなければ、何によっても追い出せるものではありません。」 (マルコ9:29) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌256 いのれものごと |
祝祷 | |
宣教報告 | 富岡昌 師 |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 *本日バングラデシュ宣教の富岡 師が宣教の報国をしてくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン