礼拝           2017・5・21

 
祈り
賛美聖歌89 たたえまつれ
聖歌467 みくにのここちす
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌450 なにゆえみ神は
賛美聖歌525 かたりつげばや
聖書朗読使徒1:1ー11
説教渋谷敬一師
説教題『 地の果てまで福音を伝えなさい 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
テオピロよ、私は前の書で、イエスが行い始め、教え始められたすべてのことについて書き、 お選びになった使徒たちに聖霊によって命じてから、天に上げられた日のことにまで及びました。 イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現れて、神の国のことを語り、 数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使途たちに示された。 彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。 「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。 ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。」 そこで、彼らは、いっしょに集まったとき、イエスにこう尋ねた。 「主よ。今こそ、イスラエルのために国を再興してくださるのですか。」 イエスは言われた。「いつとか、どんなときとかいうことは、あなたがたは知らなくてもよいのです。 それは、父がご自分の権威をもってお定めになっています。 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。 そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」 こう言ってから、イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。 イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天を見つめていた。 すると、見よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。 そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げてたっているのですか。 あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、 またおいでになります。」 (使徒1:1ー11)
  • 私は前の書で:ルカの福音書、 使徒はルカの執筆。
  • 数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使途たちに示された。: 作り話でない事実の信仰であることを示す。
     復活は、全てを許し義と認められるためのもの。 道徳的なものでクリスチャンではなく、信じて生きることがクリスチャン。 死んでも生きること。神の国に入ること。
  • 主よ。今こそ、イスラエルのために国を再興してくださるのですか。: 弟子たちは地上での国の事を思っている。 地上は確実に終りが来る。
    (ペテロ3:13)しかし、私たちは、神の約束に従って、正義の住む新しい天と新しい地を待ち望んでいます。 
  • 霊があなたがたの上に臨まれるとき、・・・および地の果てにまで、わたしの証人となります。: 福音を伝えることが教会の使命である。自分たちが体験したことを実体験を通して伝えること。 

----------今週のみことば----------
しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。 そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
(使徒1:8)

-------------まとめ----------
     
  • 今回から使徒に入る。 ルカ24:48「あなたがたは、これらのことの証人です。」の続編になる。 教会の使命について、何をすべきかについて知ることができる。
     また、今日は母の日、生まれるとは何か、聖書の答えは、詩篇22:9にある。 しかし、あなたは私を母の胎から取り出した方。母の乳房に依り頼ませた方。 生まれる前から私はあなたに、ゆだねられました。母の胎内にいた時から、 あなたは私の神です。  


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賛美聖歌529 ゆきてつげよあまねく
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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