祈り | |
賛美 | 聖歌91 ああことばのかぎり(1ー4) 聖歌465 よびとのとがのために |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌726 わが友にます |
賛美 | 聖歌158 十字架にかかりし |
聖書朗読 | マルコ14:60ー72 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 ペテロの否認 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
そこで大祭司が立ち上がり、真ん中に進み出てイエスに尋ねて言った。 「何も答えないのですか。この人たちが、あなたに不利な証言をしていますが、これはどうなのですか。」 しかし、イエスは黙ったままで、何もお答えにならなかった。 大祭司は、さらにイエスに尋ねて言った。「あなたは、ほむべき方の子、キリストですか。」 そこでイエスは言われた。「わたしは、それです。人の子が力ある方の右の座に着き、天の雲に乗って来るのを、 あなたがたは見るはずです。」すると、大祭司は、自分の衣を引き裂いて言った。 「これでもまだ、証人が必要でしょうか。あなたがたは、神をけがすこのことばを聞いたのです。 どう考えますか。」すると彼らは全員で、イエスには死刑に当たる罪に当たると決めた。 そうして、ある人々は、イエスにつばきをかけ、御顔をおおい、こぶしでなぐりつけ、 「言い当ててみろ」などと言ったりし始めた。また、役人たちは、イエスを受け取って、平手で打った。 ぺテロが下の庭にいると、大祭司の女中のひとりが来て、ぺテロが火にあたっているのを見かけ、 彼をじっと見つめて、言った。「あなたも、あのナザレ人、あのイエスといっしょにいましたね。」 しかし、ぺテロはそれを打ち消して、「何を言っているのか、わからない、見当もつかない」と言って、 出口の方へと出て行った。 すると女中は、ぺテロを見て、そばに立っていた人たちに、また、「この人はあの仲間です」と言いだした。 しかし、ぺテロは再び打ち消した。しばらくすると、そばに立っていたその人たちが、 またぺテロに言った。「確かに、あなたはあの仲間だ。ガリラヤ人なのだから。」 しかし、彼はのろいをかけて誓い始め、「私は、あなたがたの話しているその人を知りません」と言った。 するとすぐに、鶏が、二度目に鳴いた。そこでぺテロは、「鶏が2度鳴く前に、あなたは、わたしを知らないと三度言います」 というイエスのおことばを思い出した。それに思い当たったとき、彼は泣き出した。 (マルコ14;60ー72)
----------今週のみことば---------- シモン、シモン。見なさい。サタンがあなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って聞き届けられました。 しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈りました。だからあなたは、立ち直ったら、 兄弟たちを力づけてやりなさい」 (ルカ22:31) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌522 地のちりにひとしかり |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン