祈り | |
賛美 | 聖歌88 わかくさのまきばより 聖歌395 みやこのそとなる |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌707 こころにもだえあらば |
賛美 | 聖歌309 しずかに待てわがたまよ |
聖書朗読 | マルコ13:1ー13 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 生みの苦しみの始まり 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
イエスが、宮から出て行かれるとき、弟子のひとりがイエスに言った。 「先生。これはまあ、何とみごとな石でしょう。何とすばらしい建物でしょう。」 すると、イエスは彼に言われた。「この大きな建物を見ているのですか。 石がくずされずに、積まれたまま残ることは決してありません。」 イエスがオリーブ山で宮に向かってすわっておられると、 ぺテロ、ヤコブ、ヨハネ、アンデレが、ひそかにイエスに質問した。 「お話しください。いつ、そういうことが起こるのでしょう。 また、それがみな実現するようなときには、どんな前兆があるのでしょう。」 そこで、イエスは彼らに話し始められた。 「人に惑わされないように気をつけなさい。私の名を名のる者が大ぜい現れ、 『私こそそれだ』と言って、多くの人を惑わすでしょう。 また、戦争のことや戦争のうわさを聞いても、あわててはいけません。 それは必ず起こることです。しかし、終わりがきたのではありません。 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、 ききんも起こるはずはずだからです。これらのことは、産みの苦しみの初めです。 だが、あなたがたは、気をつけていなさい。 人々はあなたがたを議会に引き渡し、また、あなたがたは会堂でむち打たれ、 また、わたしのゆえに、総督や王たちの前に立たされます。 それは、彼らに対してあかしをするためです。 こうして、福音がまずあらゆる民族に宣べ伝えられなければなりません。 彼らに捉えられ、引き渡されたとき、何と言おうかなどと案じるには及びません。 ただ、そのとき自分に示されることを、話しなさい。話すのはあなたがたではなく、聖霊です。 また兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子は両親に逆らって立ち、彼らを死に至らせます。 また、わたしの名のために、あなたがたはみなの者に憎まれます。 しかし、最後まで堪え忍ぶ人は救われます。」 (マルコ13;1ー13)
----------今週のみことば---------- また、わたしの名のために、あなたがたはみなの者に憎まれます。 しかし、最後まで堪え忍ぶ人は救われます。 (マルコ13:13) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌634 世のおわりのラッパ |
主の晩餐 | 聖歌161 |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン