礼拝           2017・1・29

 
祈り
賛美聖歌96 せいなるかな
聖歌271 ほふられたまいし
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌495 イエスのみうでに
賛美聖歌428 とうとき泉あり
聖書朗読創世記 4:1ー12
説教湯浅修 師(めぐみバプテスト教会)
『アベルとカイン』
メモ


 人はその妻エバを知った。彼女はみごもってカインを産み、「私は、 【主】によってひとりの男子を得た」と言った。 彼女は、それからまた、弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、 カインは土を耕す者となった。ある時期になって、カインは、地の作物から【主】 へのささげ物を持ってきたが、 アベルもまた彼の羊の初子の中から、それも最上のものを持って来た。 【主】はアベルとそのささげ物とに目を留められた。 だが、カインとそのささげ物には目を留められなかった。それで、カインはひどく怒り、顔を伏せた。 そこで、【主】は、カインに仰せられた。「なぜ、あなたは憤っているのか。なぜ、顔を伏せているのか。 あなたが正しく行ったのであれば、受け入れられる。 ただし、あなたが正しく行っていないのなら、罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。 だが、あなたは、それを治めるべきである。」 しかし、カインは弟アベルに話しかけた。「野に行こうではないか。」そして、 ふたりが野にいたとき、カインは弟アベルに襲いかかり、彼を殺した。【主】はカインに、 「あなたの弟アベルは、どこにいるのか」と問われた。カインは答えた。「知りません。私は、 自分の弟の番人なのでしょうか。」そこで、仰せられた。「あなたは、いったいなんということをしたのか。 聞け。あなたの弟の血が、その土地からわたしに叫んでいる。 今や、あなたはその土地にのろわれている。その土地は口を開いてあなたの手から、 あなたの弟の血を受けた。それで、あなたがその土地を耕しても、土地はもはや、 あなたのためにその力を生じない。あなたは地上をさまよい歩くさすらい人となるのだ。」 (創世記 4:1ー12)
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----------今週のみことば----------

-------------まとめ----------
  • ここでは、礼拝のテーマとしての、ささげものはどうあるべきか、→正しい心で、感謝の礼拝。 および、カインの行動を通じて、罪とはどんなことか→怒り、ねたみ、殺人、冷淡・無慈悲、隠蔽について 知ることができる。カインは罪を犯した結果、追放され、さすらい人となり、数世代後の系図は途絶える。  一方、神を礼拝する三男 セツの家系は続き、エノシュ・・エノク・・ノア・・・アブラハム・・ヨセフ・イエスキリスト につながる。

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賛美聖歌347 いかにおそるべき
終祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、湯浅修 師の録音です。
   
   




 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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