祈り | |
賛美 | 聖歌122 たみみなよろこべ 聖歌123 きけやうたごえ |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌131 いざみたみよ |
賛美 | 聖歌399 カルバリやまの十字架 |
聖書朗読 | マルコ12:1ー12 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 ぶどう園の農夫 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
それからイエスは、たとえを用いて彼らに話し始められた。 「ある人がぶどう園を造って、垣を巡らし、酒ぶねを掘り、やぐらを建て、 それを農夫たちに貸して、旅に出かけた。季節になると、 ぶどう園の収穫の分けまえを受け取りに、しもべを農夫たちのところへ遣わした。 ところが、彼らは、そのしもべをつかまえて袋だたきにし、何も持たせないで送り帰した。 そこで、もう一度別のしもべを遣わしたが、彼らは、頭をなぐり、はずかしめた。 また別のしもべを遣わしたが、彼らは、これも殺してしまった。続いて、 多くのしもべをやったけれども、彼らは袋だたきにしたり、殺したりした。 その人には、なおもうひとりの者がいた。それは愛する息子であった。彼は、 『私の息子なら、敬ってくれるだろう』と言って、最後にその息子を遣わした。 すると、その農夫たちはこう話し合った。『あれはあと取りだ。 さあ、あれを殺そうではないか。そうすれば、財産はこちらのものだ。』 そして、彼をつかまえて殺してしまい、ぶどう園の外に投げ捨てた。 ところで、ぶどう園の主人は、どうするでしょう。彼は戻って来て、 農夫どもを打ち滅ぼし、ぶどう園をほかの人に与えてしまいます。 あなたがたは、次の聖書のことばを読んだことがないのですか。 『家を建てる者たちの見捨てた石、それが礎の石になった。これは主のなさったことだ。 私たちの目には、不思議なことである。』」 彼らは、このたとえ話が、自分たちをさして語られたことに気づいたので、 イエスを捕らえようとしたが、やはり群衆を恐れた。それで、イエスを残して、立ち去った。 (マルコ12;1ー12)
----------今週のみことば---------- 主のもとに来なさい。主は、人には捨てられたが、 神の目には、選ばれた、尊い、生ける石です。 (1ぺテロ2;4) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌201 キリスト・イエスをもといとして |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン