祈り | |
賛美 | 聖歌464 罪とがをゆるされ神の子とせられ 聖歌594 なおもみめぐみを |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌263 いのりまつる |
聖書朗読 | マルコ9:14ー29 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 信仰と祈り 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
さて、彼らが、弟子たちのところに帰って来て、見ると、その回りに大ぜいの人の群れがおり、また、律法学者たちが弟子たちと 論じ合っていた。そしてすぐ、群集はみな、イエスを見ると驚き、走り寄って来て、あいさつをした。イエスは彼らに、「 あなたがたは弟子たちと何を議論しているのですか」と聞かれた。すると群集のひとりが、イエスに答えて言った。「 先生、口をきけなくする霊につかれた私の息子を、先生のところに連れて来ました。その霊が息子にとりつくと、所かまわず 彼を押し倒します。そして彼はあわを吹き、歯ぎしりして、からだをこわばらせます。それで、お弟子たちに、霊を追い出すよう 願ったのですが、できませんでした。」イエスは答えて言われた。「ああ、不信仰な世だ、いつまであなたがたといっしょに いなければならないのでしょう。いつまであなたがたにがまんしていなければならないのでしょう。その子をわたしのところに 連れて来なさい。」そこで、人々はイエスのところにその子を連れて来た。その子がイエスを見ると、霊はすぐに彼をひきつけ させたので、彼は地面に倒れ、あわを吹きながら、ころげ回った。イエスはその子の父親に尋ねられた。「この子がこんなに なってから、どのくらいになりますか。」父親は言った。「幼い時からです。この霊は、彼を滅ぼそうとして、何度も火の中や 水の中に投げ込みました。ただ。もし、おできになるものなら、私たちをあわれんで、お助けください。」すると、イエスは言われた 「できるものなら、と言うのか、信じる者には、どんなことでもできるのです。」するとすぐに、その子の父は叫んで言った。 「信じます、不信仰な私をお助けください。」イエスは、群集が駆けつけるのをご覧になると。汚れた霊を叱って言われた。 「口をきけなくし、耳を聞こえなくする霊、わたしがおまえに命じる。この子から出て行け。二度とこの子に入るな。」 するとその霊は、叫び声を上げ、その子を激しくひきつけさせて、出て行った。するとその子が死人のようになったので 、多くの人々は。「この子は死んでしまった。」と言った。しかし、イエスは彼の手を取って起こされた。するとその子 は立ち上がった。イエスが家に入られると、弟子たちがそっとイエスに尋ねた。「どうしてでしょう、私たちにはおいだせなかったのですが。」 すると、イエスは言われた。「この種のものは、祈りによらなければ、何によっても追い出せるものではりません。」 (マルコ9:14ー29)
----------今週のみことば---------- するとイエスは言われた、「できるものならと言うのか、信じる者にはどんなことでも できるのです。」するとすぐに、その子の父は叫んで言った。「信じます、不信仰な私を お助けください。」 (マルコ9:23ー24) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌614 くっするなかれ |
主の晩餐 | 聖歌161 このつみのふかい |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 *先日曜に田島師が心筋梗塞で入院されたとのことです。 *ファミリーキャンプは中止になりました。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン