祈り | |
賛美 | 聖歌475 主イエスのみそばに 聖歌726 わが友にます |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
あかし | 佐藤 兄 |
賛美 | 聖歌595 目には見えねども |
賛美 | 聖歌506 いわなるイエス |
聖書朗読 | ヨハネ 4:46ー53 |
説教 | 湯浅修 師(めぐみバプテスト教会) キリストの生涯(41)『王室役人の信仰』 |
メモ | イエスは再びガリラヤのカナに行かれた。そこは、かって水をぶどう酒にされたところである。 さて、カペナウムに病気の息子がいる王室の役人がいた。この人は、イエスがユダヤからガリラヤに来られたと聞いて 、イエスのところへ行き、下って来て息子をいやしてくださるように願った。息子が死にかかっていたからである。 そこで、イエスは彼に言われた。「あなた方は、しるしと不思議を見ないかぎり、決して信じない。」 その王室の役人はイエスに言った。「主よ、どうか私の息子が死なないうちに下って来てください。」 イエスは彼に言われた。「帰っていきなさい、あなたの息子は直っています。」その人は、イエスの言われた言葉を 信じて、帰途についた。 彼が下っていく途中、そのしもべたちが彼に出会って、彼の息子が直ったことを告げた。 そこで子供がよくなった時刻を彼らに尋ねると、「きのう、七時に熱がひきました」と言った。 それで父親は、イエスが「あなたの息子は直っています」と言われた時刻と同じであることを知った。 そして彼自身と彼の家の者がみな信じた。 (ヨハネ4:46ー53) ----------今週のみことば---------- -------------まとめ---------- 王室の役人は、イエスの言葉を信頼し、イエスの奇跡(願った息子の病の回復)の事実を知って 彼自身と彼の家の者がみな信仰を持った。このように、信仰とは事実の上に成り立つものである。 事実と信仰と感情の関係は、例えると、それぞれ土台、家、天気のようなものである。→ 事実と信仰と感情が共に旅をした。 感情(天気)が壊れて休むと信仰(家)もふらふらして弱くなった。しかし事実(土台)は 少しも衰えず、変らなかった。これを見て信仰(家)は強くなり感情(天気)も元通りになった。 確かに、わたしたち、は見るところによってではなく、信仰によって歩んでいます。(2コリント5:7) ---------------------------- |
賛美 | 聖歌539 見ゆるところによらず |
終祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、湯浅修 師の録音です。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン