祈り | |
賛美 | 聖歌229 おどろくばかりの 聖歌530 なやむよびとのために |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
証し | 高橋 姉 |
賛美 | 聖歌511 真実・全き心もて |
賛美 | 聖歌260 主よいよいよ |
聖書朗読 | マルコ8:27ー38 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 クリスチャンとは誰か 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
彼らはベッサイダに着いた。すると人々が、盲人を連れて来て、さわってやってくださるようにイエス
に願った。イエスは盲人の手を取って村の外に連れて行かれた。そしてその両眼につばきをつけ、
両手を彼に当てやって、「何か見えるか。」と聞かれた。すると彼は、見えるようになって、
「人がみえます。木のようですが、歩いているのが見えます。」と言った。それから、イエスはもう一度
彼の両眼に両手を当てられた。そして、彼が見つめていると、すっかり直り、すべてのものがはっきり見える
ようになった。そこでイエスは、彼を家に帰し。「村にはいって行かないように。」と言われた。(マルコ8:22ー26)
それから、イエスは弟子たちとピリポ・カイザリヤの村々へ出かけられた。その途中、 イエスは弟子たちに尋ねて言われた。「人々は、私をだれだと言っていますか。」 彼らは答えて言った。「バプテスマのヨハネだと言っています。エリアだと言う人も、 また預言者だと言う人もいます。」するとイエスは彼らに尋ねられた。「では、あなたがたは 、わたしをだれだと言いますか。」ペテロが答えてイエスに言った。「あなたは、キリストです。」 するとイエスは、自分のことをだれにも言わないようにと、彼らを戒められた。それから、人の子は 必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され三日目に よみがえらなければならないと、弟子たちに教え始められた。 しかも、はっきりとこの事がらを話された。しるとペテロは、イエスをわきにお連れして、いさめ 始めた。しかし、イエスは振り向いて、弟子たちを見ながら、ペテロをしかって言われた。 「さがれ、サタン。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」 それから、群集を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。 「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしに ついて来なさい。いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者 はそれを救うのです。人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。 自分のいのちを買い戻すために、人はいったい何を差し出すことができるでしょう。このような 姦淫と罪の時代にあって、わたしとわたしのことばを恥じるような者なら、人の子も、父の栄光を 帯びて聖なる御使いたちとともに来るときには、そのような人のことを恥じます。」 (マルコ8:27ー38)
----------今週のみことば---------- それから、イエスは群集を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、 自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音の ためにいのちを失う者はそれを救うのです。(マルコ8:34ー35) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌433 でしとなしたまえ |
主の晩餐 | 聖歌161 このつみのふかい |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン