祈り | |
賛美 | 聖歌296 主よささぐる 聖歌593 ああめぐみ! |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌707 こころにもだえあらば |
賛美 | 聖歌91 ああことばのかぎり(1ー4) |
聖書朗読 | マルコ7:24ー37 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 愛のとりなし 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
イエスは、そこを出てツロの地方へ行かれた。家に入られたとき、だれにも知られたくないと 思われたが、隠れていることはできなかった。汚れた霊につかれた小さい娘のいる女が、イエスのことを聞きつけてすぐにやって来て、その 足もとにひれ伏した。この女はギリシャ人で、スロ・フェニキアの生まれであった。そして自分の娘から悪霊を追い出してくださるようにイエスに 願い続けた。するとイエスは言われた。「まず子どもたち(イスラエル人の例え)に満腹させなければなりません。子どもたちのパンを取り上げて 、子犬(ギリシャ人などの異邦人の例え)に投げてやるのはよくないことです。」しかし、女は答えて言った。「主よ、そのとおり です。でも、食卓の下の子犬でも、子どもたちのパンくずをいただきます。」そこでイエスは言われた。 「そうまで言うのですか。それなら家にお帰りなさい。悪霊はあなたの娘から出て行きました。」女が家に帰ってみると、その子は床に伏せって折り、 悪霊はもう出ていた。(マルコ7:24ー30)
それから、イエスはツロの地方を去り、シドンを通って、もう一度、デカポリス地方のあたりのガリラヤ湖に来られた。 人々は、耳が聞こえず、口のきけない人を連れて来て、彼の上に手を置いてくださるよう、願った。 そこで、イエスは、その人だけを群集の中から連れ出し、その両耳に指を差し入れ、それからつばきをして、その人の舌にさわられた。 そして、天を見上げ、深く嘆息して、その人に、「エバタ」すなわち、「開け」と言われた。すると 彼の耳が開き、下のもつれもすぐに解けはっきりと話せるようになった。イエスはこのことをだれにも 言ってはならない、と命じられたが、彼らは口止めされればされるほど、かえって言いふらした。人々は非常に驚いて言った。 「この方のなさったことは、みなすばらしい、耳の聞こえない者を聞こえるようにし、口のきけない者を話せるようにされた。 (マルコ7:31ー37)
----------今週のみことば---------- ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい、 いやされるためです、義人の祈りは働くと、大きな力があります。(ヤコブ5:16) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌256 いのれものごと |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン