祈り | |
賛美 | 聖歌201 キリスト・イエスをもといとして 聖歌651 主がわたしの手を |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
特別賛美 | 聖歌498 うたいつつあゆまん |
賛美 | 聖歌459 きよいふみは教える |
聖書朗読 | テサロニケ第一 2:1ー12 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 神の愛、母の愛 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
2章 1 兄弟たち。あなたがたが知っているとおり、私たちがあなたがたのところに行ったことは、むだではありませんでした。 2 ご承知のように、私たちはまずピリピで苦しみに会い、はずかしめを受けたのですが、私たちの神によって、激しい苦闘の中でも大胆に神の福音をあなたがたに語りました。 3 私たちの勧めは、迷いや不純な心から出ているものではなく、だましごとでもありません。 4 私たちは神に認められて福音をゆだねられた者ですから、それにふさわしく、人を喜ばせようとしてではなく、私たちの心をお調べになる神を喜ばせようとして語るのです。 5 ご存じのとおり、私たちは今まで、へつらいのことばを用いたり、むさぼりの口実を設けたりしたことはありません。神がそのことの証人です。 6 また、キリストの使徒たちとして権威を主張することもできたのですが、私たちは、あなたがたからも、ほかの人々からも、人からの名誉を受けようとはしませんでした。 7 それどころか、あなたがたの間で、母がその子どもたちを養い育てるように、優しくふるまいました。 8 このようにあなたがたを思う心から、ただ神の福音だけではなく、私たち自身のいのちまでも、喜んであなたがたに与えたいと思ったのです。なぜなら、あなたがたは私たちの愛する者となったからです。 9 兄弟たち。あなたがたは、私たちの労苦と苦闘を覚えているでしょう。私たちはあなたがたのだれにも負担をかけまいとして、昼も夜も働きながら、神の福音をあなたがたに宣べ伝えました。 10 また、信者であるあなたがたに対して、私たちが敬虔に、正しく、また責められるところがないようにふるまったことは、あなたがたがあかしし、神もあかししてくださることです。 11 また、ご承知のとおり、私たちは父がその子どもに対してするように、あなたがたひとりひとりに、 12 ご自身の御国と栄光とに召してくださる神にふさわしく歩むように勧めをし、慰めを与え、おごそかに命じました。 (テサロニケ第一 2:1ー12) ----------今週のみことば---------- -------------まとめ---------- 牧師の母親、夫は単身赴任中、母1人、7人の子を育て、畑の耕作、食事する時間もなく子を抱えながらの食事、と休みなく働き、子のための犠牲厭わない、そんな母親を見て育った。 母の日:バージニアの教会より 最近の子供の虐待のニュース:神様からの母の愛→人間の罪、自己愛に変化、 ・テサロニケの教会→パウロの伝道によりピカイチの良い教会となった、それは母の愛に根ざしたもの また、キリストの使徒たちとして権威を主張することもできたのですが、私たちはあなたがたからも、ほかの人々からも、人からの名誉を 受けようとはしませんでした。それどころか、あなたがたの間で、母がその子どもを養い育てるように、優しくふるまいました。(テサロニケ第一2:6ー7) ・母の愛は神様から→ 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。・・・(創世記1:27) ・神の愛→ 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました、ここに愛が あるのです。(ヨハネ第一 4:10) キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです。 ですから私たちは、兄弟のために、いのちを捨てるべきです。(ヨハネ第一 3:16) 主は遠くから、私に現れた。「永遠の愛をもって、私はあなたを愛した。それゆえ、 わたしはあなたに誠実をつくし続けた。(エレミヤ 31:3) あなたを形造った方、主はこう仰せられる・・・わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。・・(イザヤ43:1ー) ---------------------------- |
主の晩餐 | 聖歌161 |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン