祈り | |
賛美 | 聖歌199 かがやくすがたは 聖歌623 いつかは知らねど |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌597 沖へいでよ |
賛美 | 聖歌496 主と主のことばに |
聖書朗読 | マルコ 5:6後半ー13 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 信仰の訓練 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
6 彼はイエスを遠くから見つけ、駆け寄って来てイエスを拝し、 7 大声で叫んで言った。「いと高き神の子、イエスさま。いったい私に何をしようというのですか。神の御名によってお願いします。どうか私を苦しめないでください。」 8 それは、イエスが、「汚れた霊よ。この人から出て行け」と言われたからである。 9 それで、「おまえの名は何か」とお尋ねになると、「私の名はレギオンです。私たちは大ぜいですから」と言った。 10 そして、自分たちをこの地方から追い出さないでくださいと懇願した。 11 ところで、そこの山腹に、豚の大群が飼ってあった。 12 彼らはイエスに願って言った。「私たちを豚の中に送って、彼らに乗り移らせてください。」 13 イエスがそれを許されたので、汚れた霊どもは出て行って、豚に乗り移った。すると、二千匹ほどの豚の群れが、険しいがけを駆け降り、湖へなだれ落ちて、湖におぼれてしまった。 (マルコ 5:6後半ー13) ----------今週のみことば---------- こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも 何をするにも、神の栄光を現すためにしなさい ユダヤ人にも、ギリシャ人にも、神の教会にもつまずきを与えないようにしなさい 私も、人々が救われるために、自分の利益は求めず、多くの人の利益を求め、 どんなことでも、みなの人を喜ばせているのですから。 (1コリント10:31ー33) -------------まとめ---------- ・つまずき→私たちの行動、牧師、教会が信仰の妨げになること。(時には相手が問題であることも:故郷伝道のケース) ユダヤ人にも、ギリシャ人にも、神の教会にも、つまずきを与えないようにしなさい(1コリント10:32) この人は大工ではありませんか。マリヤの子で、 ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではありませんか。 その妹たちも、私たちとここに住んでいるではありまでんか。」こうして彼らはイエスにつまずいた。(マルコ6:3後半) ・述べ伝える→主を頼りとして何も持たずに、地の果てまで出かけ述べ伝える しかし、聖霊があなたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。 そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」(使徒1:8) また、12弟子を呼び、ふたりずつ使わし始め、彼らに汚れた霊を追い出す権威をお与えになった。 また、彼らにこう命じられた。「旅のためには、杖一本のほかは、何を持っていってもいけません。パンも、袋も、胴巻きに金も(マルコ6:7ー9) ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが努力すれば、良い報いがあるからだ。(伝道者4:9) ・不信仰は奇跡をSTOPさせる。 イエスは答えて言われた。「神を信じなさい。 まことにあなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって『動いて、海にはいれ。』 と言って、心の中で疑わず、ただ、自分のいったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。(マルコ11:22) ---------------------------- |
賛美 | 聖歌582 神の御子にますイエス |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン