礼拝           2016・4・17

 
祈り
賛美聖歌397 とおきくにや
聖歌434 きたれたれも
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌581 したいまつる主の
賛美聖歌424 ただ信ぜよ
聖書朗読マルコ 5:35ー43
説教渋谷敬一師
説教題『 恐れないで信じていなさい 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

35 イエスが、まだ話しておられるときに、会堂管理者の家から人がやって来て言った。「あなたのお嬢さんはなくなりました。なぜ、このうえ先生を煩わすことがありましょう。」
36 イエスは、その話のことばをそばで聞いて、会堂管理者に言われた。「恐れないで、ただ信じていなさい。」
37 そして、ペテロとヤコブとヤコブの兄弟ヨハネのほかは、だれも自分といっしょに行くのをお許しにならなかった。
38 彼らはその会堂管理者の家に着いた。イエスは、人々が、取り乱し、大声で泣いたり、わめいたりしているのをご覧になり、
39 中に入って、彼らにこう言われた。「なぜ取り乱して、泣くのですか。子どもは死んだのではない。眠っているのです。」
40 人々はイエスをあざ笑った。しかし、イエスはみんなを外に出し、ただその子どもの父と母、それにご自分の供の者たちだけを伴って、子どものいる所へ入って行かれた。
41 そして、その子どもの手を取って、「タリタ、クミ」と言われた。(訳して言えば、「少女よ。あなたに言う。起きなさい」という意味である。)
42 すると、少女はすぐさま起き上がり、歩き始めた。十二歳にもなっていたからである。彼らはたちまち非常な驚きに包まれた。
43 イエスは、このことをだれにも知らせないようにと、きびしくお命じになり、さらに、少女に食事をさせるように言われた。
(マルコ 5:35ー43)
----------今週のみことば----------
イエスは、その話のことばをそばで聞いて、会堂管理者に言われた。 「恐れないで、ただ信じていなさい。」 (マルコ4:36)

-------------まとめ----------
たとえ信仰のある恵まれた人々(会堂管理者、またはヨブ 等)でも困難、悩みは生じる。
→わたしたちが信じるべき言葉。「恐れないで、ただ信じていなさい」(全ての事が益となる。)
・信仰といやし、信仰と奇跡について
 そしてイエスは、彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇跡をなさらなかった。(マタイ13:58)
 それで、そこでは何一つ力あるわざを行なうことができず、少数の病人に 手を置いていやされただけであった。イエスは彼らの不信仰に驚かれた。(マルコ6:5、6)
 イエスは彼らに言われた。「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは どうしたことです。」(マルコ4:40)
・信仰を持つ人たちとの約束
 わたしは彼らに永遠の命を与えます。彼らは決して滅びることがなく、また、だれもわたしの手から 彼らを奪い去るようなことはありません。(ヨハネ10:28)
・主の愛、そして1人1人への配慮
 イエスはこのことをだれにも知らせないようにと、きびしくお命じになり、 さらに、少女に食事をさせるように言われた。(マルコ5:43)
 そこで、イエスは彼女にこう言われた。 「娘よ、あなたの信仰があなたを直したのです。安心して帰りなさい。 病気にかからず、すこやかでいなさい。」(マルコ5:34)

----------------------------
賛美聖歌539 見ゆるところによらす
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。
    *本日の午後、月例会、役員会を行います。
   




 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

トップ アイコン
もどる