祈り | |
賛美 | 聖歌397 とおきくにや 聖歌434 きたれたれも |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌581 したいまつる主の |
賛美 | 聖歌424 ただ信ぜよ |
聖書朗読 | マルコ 5:35ー43 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 恐れないで信じていなさい 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
35 イエスが、まだ話しておられるときに、会堂管理者の家から人がやって来て言った。「あなたのお嬢さんはなくなりました。なぜ、このうえ先生を煩わすことがありましょう。」 36 イエスは、その話のことばをそばで聞いて、会堂管理者に言われた。「恐れないで、ただ信じていなさい。」 37 そして、ペテロとヤコブとヤコブの兄弟ヨハネのほかは、だれも自分といっしょに行くのをお許しにならなかった。 38 彼らはその会堂管理者の家に着いた。イエスは、人々が、取り乱し、大声で泣いたり、わめいたりしているのをご覧になり、 39 中に入って、彼らにこう言われた。「なぜ取り乱して、泣くのですか。子どもは死んだのではない。眠っているのです。」 40 人々はイエスをあざ笑った。しかし、イエスはみんなを外に出し、ただその子どもの父と母、それにご自分の供の者たちだけを伴って、子どものいる所へ入って行かれた。 41 そして、その子どもの手を取って、「タリタ、クミ」と言われた。(訳して言えば、「少女よ。あなたに言う。起きなさい」という意味である。) 42 すると、少女はすぐさま起き上がり、歩き始めた。十二歳にもなっていたからである。彼らはたちまち非常な驚きに包まれた。 43 イエスは、このことをだれにも知らせないようにと、きびしくお命じになり、さらに、少女に食事をさせるように言われた。 (マルコ 5:35ー43) ----------今週のみことば---------- イエスは、その話のことばをそばで聞いて、会堂管理者に言われた。 「恐れないで、ただ信じていなさい。」 (マルコ4:36) -------------まとめ---------- たとえ信仰のある恵まれた人々(会堂管理者、またはヨブ 等)でも困難、悩みは生じる。 →わたしたちが信じるべき言葉。「恐れないで、ただ信じていなさい」(全ての事が益となる。) ・信仰といやし、信仰と奇跡について そしてイエスは、彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇跡をなさらなかった。(マタイ13:58) それで、そこでは何一つ力あるわざを行なうことができず、少数の病人に 手を置いていやされただけであった。イエスは彼らの不信仰に驚かれた。(マルコ6:5、6) イエスは彼らに言われた。「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは どうしたことです。」(マルコ4:40) ・信仰を持つ人たちとの約束 わたしは彼らに永遠の命を与えます。彼らは決して滅びることがなく、また、だれもわたしの手から 彼らを奪い去るようなことはありません。(ヨハネ10:28) ・主の愛、そして1人1人への配慮 イエスはこのことをだれにも知らせないようにと、きびしくお命じになり、 さらに、少女に食事をさせるように言われた。(マルコ5:43) そこで、イエスは彼女にこう言われた。 「娘よ、あなたの信仰があなたを直したのです。安心して帰りなさい。 病気にかからず、すこやかでいなさい。」(マルコ5:34) ---------------------------- |
賛美 | 聖歌539 見ゆるところによらす |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 *本日の午後、月例会、役員会を行います。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン