礼拝           2016・3・13

 
祈り
賛美聖歌88 わかくさのまきばより
聖歌508 うきよのかぜと
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌610 ああイエスきみ、こよなき友よ
賛美聖歌472 人生の海のあらしに
聖書朗読マルコ 4:35−41
説教渋谷敬一師
説教題『 嵐のなかの信仰 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

35 さて、その日のこと、夕方になって、イエスは弟子たちに、「さあ、向こう岸へ渡ろう」と言われた。
36 そこで弟子たちは、群衆をあとに残し、舟に乗っておられるままで、イエスをお連れした。他の舟もイエスについて行った。
37 すると、激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水でいっぱいになった。
38 ところがイエスだけは、とものほうで、枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして言った。「先生。私たちがおぼれて死にそうでも、何とも思われないのですか。」
39 イエスは起き上がって、風をしかりつけ、湖に「黙れ、静まれ」と言われた。すると風はやみ、大なぎになった。
40 イエスは彼らに言われた。「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは、どうしたことです。」
41 彼らは大きな恐怖に包まれて、互いに言った。「風や湖までが言うことをきくとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」
(マルコ 4:35−41)
----------今週のみことば----------
イエスは彼らに言われた。「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは、どうしたことです」 (マルコ4:40)

-------------まとめ----------
・信仰を持つクリスチャンであっても苦難に逢う、ご利益信仰でないので→
  弟子たちはイエスを起こして言った。「先生、私たちがおぼれて死にそうでも、何とも思われないのですか」(マルコ4:38)
・苦難→ 
  あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な 方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。 むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。(第1コリント 10:13)
・苦難の日にはわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出そう。(詩篇50:15)

・信仰の人アブラハム→ 
 信仰によって、アブラハムは、試みられたときイサクをささげました。・・・・ 彼は、神には人を死者の中からよみがえさせることもできる、と考えました。それで彼は 、死者のなかからイサクを取り戻したのです。(へブル 11:19)
・たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが 私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。(詩篇23:4)

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主の晩餐聖歌161 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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