礼拝           2016・2・28

 
祈り
賛美聖歌652 原に若草が
聖歌464 罪とがをゆるされ神の子とせられ
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌491 あまつくにをさして
賛美聖歌638 やがて天に
聖書朗読マルコ 4:26−34
説教渋谷敬一師
説教題『 神の国の成長と拡大 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

26 また言われた。「神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、
27 夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。
28 地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実が入ります。
29 実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。収穫の時が来たからです。」
30 また言われた。「神の国は、どのようなものと言えばよいでしょう。何にたとえたらよいでしょう。
31 それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときには、地に蒔かれる種の中で、一番小さいのですが、
32 それが蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」
33 イエスは、このように多くのたとえで、彼らの聞く力に応じて、みことばを話された。
34 たとえによらないで話されることはなかった。ただ、ご自分の弟子たちにだけは、すべてのことを解き明かされた。
(マルコ 4:26−34)
----------今週のみことば----------
まことにあなたがたに告げます。子供のように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、入ることはできません。(マルコ10:15)
-------------まとめ----------
神の国に入るとは、教えを受け従ってゆくこと、教えが私たちの生活支配するようになること。 私たちが御言葉の種を撒けば、成長してひとりでに実を結ぶ。からしだねのように小さな種はやがて大きな木のようになる。 賛美歌90番「ここも神の御国なれば」
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賛美聖歌322 まけやたねをあしたはやく
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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