祈り | |
賛美 | 聖歌179 おおくのかむり 聖歌425 つみおもにをのぞくは |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌263 いのりまつる |
賛美 | 聖歌680 はたけのなかの |
聖書朗読 | マルコ 4:1−13 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 聴く耳をもつ 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) 4章 1 イエスはまた湖のほとりで教え始められた。おびただしい数の群衆がみもとに集まった。それでイエスは湖の上の舟に乗り、そこに腰をおろされ、群衆はみな岸べの陸地にいた。 2 イエスはたとえによって多くのことを教えられた。その教えの中でこう言われた。 3 「よく聞きなさい。種を蒔く人が種蒔きに出かけた。 4 蒔いているとき、種が道ばたに落ちた。すると、鳥が来て食べてしまった。 5 また、別の種が土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったので、すぐに芽を出した。 6 しかし日が上ると、焼けて、根がないために枯れてしまった。 7 また、別の種がいばらの中に落ちた。ところが、いばらが伸びて、それをふさいでしまったので、実を結ばなかった。 8 また、別の種が良い地に落ちた。すると芽ばえ、育って、実を結び、三十倍、六十倍、百倍になった。」 9 そしてイエスは言われた。「聞く耳のある者は聞きなさい。」 10 さて、イエスだけになったとき、いつもつき従っている人たちが、十二弟子とともに、これらのたとえのことを尋ねた。 11 そこで、イエスは言われた。「あなたがたには、神の国の奥義が知らされているが、ほかの人たちには、すべてがたとえで言われるのです。 12 それは、『彼らは確かに見るには見るがわからず、聞くには聞くが悟らず、悔い改めて赦されることのないため』です。」 13 そして彼らにこう言われた。「このたとえがわからないのですか。そんなことで、いったいどうしてたとえの理解ができましょう。 (マルコ 4:1−13) |
賛美 | 聖歌536 ガリラヤ湖のきしにて |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 *2月14日に年次総会を行います。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン